ヤメマス記念日 (記念日 5月1日)

ヤメマス記念日
記念日の日付
5月1日(メーデー)
制定企業
株式会社スマートヤメマス
認定機関
一般社団法人日本記念日協会
サービス料金
正社員2万円、アルバイト1万円
大企業利用経験率
15.7%(東京商工リサーチ調査)
利用者の年代
20代が約60%を占める

「辞める」は逃げではなく、自分らしい人生を選ぶ決断だ——退職代行サービス「スマートヤメマス」が5月1日を「ヤメマス記念日」として制定し、日本記念日協会の認定を受けました。

5月1日はメーデー(労働者の日)として世界的に知られる日です。働く人々の権利を訴える歴史ある記念日に合わせてヤメマス記念日が設けられたのは、「退職もまた労働者の正当な権利である」という考えを根拠としています。職場を離れる選択を、後ろ向きな出来事ではなく次の一歩へのスタートとして社会全体に認識してほしいという思いが込められています。

退職代行サービスの市場は近年、急速に拡大しています。東京商工リサーチの調査によれば、大企業の15.7%が退職代行業者を通じた社員の退職を経験しており、利用者の約60%を20代が占めます。2025年には業界全体の利用件数が過去最高を更新する状況となり、かつては特殊な手段とみられていたサービスが、若い世代を中心に一般的な選択肢として定着しつつあります。

こうした需要の高まりを受け、退職代行サービスは労働組合が運営するものや弁護士法人が手がけるものなど、サービス形態も多様化しています。スマートヤメマスは正社員・契約社員が2万円、アルバイト・パートが1万円という明確な料金体系を設け、シンプルさと手軽さを強みとしています。ヤメマス記念日の制定に際しては、放送作家の鈴木おさむ氏が「スマートヤメ大使」に就任し、「辞める=選ぶ」という価値観の普及を後押ししています。

日本では依然として「最後まで勤め上げることが美徳」という価値観が根強く残っています。一方で、ハラスメントや過重労働といった職場環境の問題が深刻化するなかで、退職代行サービスは当事者が直接交渉せずに退職を完結できる手段として機能しています。ヤメマス記念日は、そうした現実を背景に、退職という行為そのものに対する社会の捉え方を問い直すきっかけを提供しています。

5月1日のカレンダー情報

六曜 大安
月齢 13.6

5月の二十四節気・雑節

  • 立夏(りっか) 5月5日(火)
  • 小満(しょうまん) 5月21日(木)
  • 八十八夜(はちじゅうはちや) 5月2日(土)