イクラの日 (記念日 毎月19日)
- 認定年
- 2024年(日本記念日協会認定)
- 制定者
- カッパ・クリエイト株式会社
- 日付の由来
- 「イク(19)ラ」の語呂合わせ
- 対象食材
- サケ・マスの塩漬け・醤油漬け卵
- 語源
- ロシア語「ikra(魚卵)」
毎月19日は「イクラの日」。「イク(19)ラ」という語呂合わせから生まれた記念日で、全国に「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイト株式会社が制定し、2024年に日本記念日協会が認定しました。かっぱ寿司は全国に約310店舗を構える大手回転寿司チェーンで、その知名度を活かしてイクラの魅力を広める役割を担っています。
イクラとは、サケ・マスの卵を塩漬けや醤油漬けにしたもので、ロシア語の「ikra(魚卵)」を語源とする言葉です。ぷちっとはじける食感と濃厚な旨みから、寿司ネタとして長く愛されてきました。軍艦巻きのスタイルで提供されることが多いほか、ご飯の上にたっぷりと乗せた「いくら丼」も人気です。家庭では醤油・みりん・酒を合わせたタレに漬け込む「いくら醤油漬け」として楽しまれることも多く、炊きたてのご飯との相性は格別です。国産イクラの主な産地は北海道で、特に道東・知床沖で水揚げされる秋鮭の卵が高品質として知られています。一方、養殖サーモンの産地として有名なノルウェー産の卵も加工品として流通しており、価格帯や風味の違いを楽しめます。栄養面では、DHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富で、ビタミンB12や亜鉛も多く含まれており、健康面からも注目される食材です。
イクラが乗る元となるサケには意外な歴史があります。生のサーモンを食べる習慣はかつて日本になく、1980年代後半にノルウェーの働きかけによって徐々に浸透しました。現在では回転寿司で14年以上連続1位の人気ネタとなっています。
毎月19日はイクラを意識して味わう日として、ぜひ記念日を楽しんでください。旬の秋鮭が出回る10〜11月には特に新鮮なイクラが手に入りやすく、自家製の醤油漬けに挑戦するにも絶好の季節です。