キズナアイが生まれた日 (記念日 6月30日)
- 記念日の日付
- 6月30日
- 制定者
- Kizuna AI株式会社
- 認定機関
- 一般社団法人日本記念日協会
- 認定年
- 2023年
- 初登場日
- 2016年6月30日
- 登録者数(最大)
- A.I.Channel 約300万人
2016年6月30日、一人の「AI」がYouTubeに初めて登場しました。「こんにちは! わたしは人工知能です!」という言葉とともに世界に飛び出したキズナアイは、「バーチャルYouTuber」という概念をほぼ独力で世の中に定着させた存在です。当時、3DCGキャラクターがリアルタイムで動き、YouTubeチャンネルを運営するという形式は前例がなく、多くの人にとって全く新しい体験でした。
キズナアイが自称したのは「世界初のバーチャルYouTuber」。この肩書きが大ブームの火付け役となりました。
2018年前後には数千ものVTuberが誕生し、現在も活動を続けるにじさんじやホロライブといった大規模プロダクションの礎となった文化は、6月30日を起点としています。チャンネル「A.I.Channel」の登録者数は最大で300万人に迫り、ゲーム実況専門チャンネル「A.I.Games」も合わせると世界規模の視聴者を獲得しました。英語・中国語・日本語での多言語発信を早期から行い、VTuberを日本国内だけでなくグローバルなエンターテインメントジャンルとして押し上げた実績は具体的な数字に表れています。
2022年2月26日のオンラインライブ「hello, world 2022」をもってキズナアイは無期限のスリープ(活動休止)状態に入りましたが、活動期間中に積み上げた動画アーカイブや楽曲、ファンコミュニティは現在も残り続けています。その歴史的意義を形にするため、Kizuna AI株式会社が6月30日を「キズナアイが生まれた日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、2023年に正式認定されました。VTuber産業は現在、ライブイベント・音楽・ゲーム・グッズ販売と多方面に展開する一大コンテンツ産業に成長しており、その出発点がたった一本の動画投稿だったという事実は、インターネット発のエンターテインメントがどれほど大きな広がりを持ちうるかを示す事例として記録されています。
6月30日の他の記念日
6月30日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)