ふくしま夏秋きゅうりの日 (記念日 7月1日)

ふくしま夏秋きゅうりの日
記念日
毎年7月1日・8月1日・9月1日
制定
JAふくしま未来(ふくしま未来農業協同組合)
登録機関
日本記念日協会
2023年度販売高(JA取扱分)
約44億8千万円(全国単協1位)
夏秋きゅうり生産量
全国1位(農林水産省データ)
8月の京浜市場シェア
流通するきゅうりの約2本に1本が福島県産

8月に京浜市場へ出回るきゅうりの2本に1本は、福島県産だといわれています。それほど圧倒的なシェアを誇る福島の夏秋きゅうりを広くPRしようと、JAふくしま未来(ふくしま未来農業協同組合)が制定したのが「ふくしま夏秋きゅうりの日」です。毎年7・8・9月の各1日が記念日とされており、日本記念日協会にも正式登録されています。

夏秋きゅうりとは、主に7月から11月にかけて収穫されるきゅうりのことです。高温多湿を避けた冷涼な気候の産地で栽培されるため、東北地方がその主産地となっています。福島県はなかでも突出した存在で、農林水産省のデータによると夏秋きゅうりの生産量は全国1位。きゅうり全体の収穫量でも全国4位に入ります。パリッとした食感とみずみずしさが特徴で、市場関係者からは「9・10月になっても安定して出荷できる産地」として高い信頼を受けています。

その中心を担うのがJAふくしま未来です。2023年度のJA取扱分の夏秋きゅうり販売高は44億8千万円に達し、全国535の単位農協の中でトップとなりました。これはモモに続く「2冠」達成でもあります。2015年に機械選果施設を整備したことで箱詰め作業が不要になり、農家は栽培面積や収穫期間の拡大に専念できるようになりました。その結果、出荷量は5年間で1,000トン以上増加し、ハウス栽培の導入によって11月まで収穫を延ばす生産者も増えています。記念日の制定はブランド力強化の一環で、JAふくしま未来にとって伊達のあんぽ柿の日、ふくしま桃の日に続く3つ目の取り組みです。こうした活動が評価され、2025年にはJA全中の広報大賞で最高賞を受賞しました。福島産きゅうりはJA全農福島全体で販売高100億円を超えるまでに成長しており、記念日制定はその勢いをさらに後押しする狙いがあります。収穫の最盛期に当たる7月・8月・9月の1日は、ぜひ食卓にシャキシャキの福島産きゅうりを取り入れてみてください。

7月1日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 月徳日
月齢 16.0

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)