CELFの日 (記念日 7月2日)
- 制定者
- SCSK株式会社
- 由来(語呂)
- セ(7)ル(0)フ(2)
- サービス開始
- 2016年頃
- 導入実績
- 国内外1,000社以上
- 主な機能
- ExcelファイルからのWebアプリ自動生成
- グローバル展開
- 2022年開始(欧州・インドネシア)
ExcelファイルをそのままWebアプリに変換する——そんな発想から生まれたノーコード開発ツール「CELF(セルフ)」を普及させるために、SCSK株式会社が制定したのが「CELFの日」です。毎年7月2日がその日付で、「セ(7)ル(0)フ(2)」という語呂合わせに由来しています。CELFという名称は「Excel」と「SELF(自分自身)」を組み合わせた造語で、現場が自走できる開発環境というコンセプトを端的に表しています。この記念日は、現場主導のシステム開発という新しい働き方を広く社会に発信するために設けられました。
CELFは、ITの専門知識を持たない業務担当者が自分たちで業務アプリを開発・運用できるクラウドサービスです。Excelライクな操作画面を採用しており、プログラミングなしで在庫管理・予算実績管理・日報入力といった業務アプリを構築できます。
SCSKが独自開発してサービス提供を始めたのは2016年頃のことです。当時はまだ「ノーコード」「ローコード」という言葉も業界に定着しておらず、いわばその概念が社会に広まる前夜にあたります。その後、ノーコード開発市場が急速に拡大するなかで、CELFは国内外1,000社以上への導入実績を積み重ねてきました。2022年にはグローバル展開も開始し、SCSKのヨーロッパ・インドネシア拠点でも提供されています。
2024年6月にはWebAPI機能を新たに公開し、外部システムとの連携をノーコードで実現できる幅がさらに広がりました。また、「CELF AI」と呼ばれるAI活用機能の開発も進んでおり、現場主導のデジタル化を支援する機能が継続的に追加されています。表形式データの一括入力・表示が得意という特性から、製造業や流通業など大量データを扱う業種での採用が多い点も特徴のひとつです。
7月2日のCELFの日は、こうした現場主導のシステム開発という考え方を広く知ってもらうための機会として位置づけられています。IT部門に依頼が集中し、現場の要望がなかなかシステムに反映されないという課題は、規模を問わず多くの企業が抱えています。CELFはその構造的な問題に対して、現場自身が開発者になるというアプローチで向き合ってきたツールです。
7月2日の他の記念日
7月2日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)