セコムの日 (記念日 7月6日)
- 制定年
- 2012年(創立50周年)
- 制定者
- セコム株式会社
- 日付の由来
- セ(7)コ(5)ム(6)の語呂合わせ
- 創業年
- 1962年(日本初の警備保障会社)
- 社名変更
- 1983年(日本警備保障→セコム)
- 売上高
- 約1兆2000億円(2025年3月期)
1962年7月、飯田亮と戸田壽一の2人が資本金400万円、社員5名で「日本警備保障株式会社」を設立しました。これが日本で初めての警備保障会社であり、現在のセコム株式会社の出発点です。当時、企業が民間に警備を委託するという発想自体が珍しく、日本に「安全産業」という概念を根付かせた会社として知られています。
創業から2年後の1964年、東京オリンピックの選手村警備を担当したことが大きな転機となりました。翌1965年にはテレビドラマ「ザ・ガードマン」が放送されて社会的な認知度が一気に高まり、警備業そのものへの関心も広がりました。1966年には企業向けオンライン・セキュリティシステムを日本で初めて開発し、1975年にはコンピュータを組み込んだ世界初の「コンピュータ・セキュリティ・システム(CSS)」を実現しました。
「セコム」という社名が正式に使われるようになったのは1983年のことです。それまでの「日本警備保障」から社名を変更し、ブランドとして「セコム」が定着しました。社名変更と同時期に家庭向けセキュリティサービスも本格展開し、企業だけでなく一般家庭にも警備の概念が広く浸透するきっかけとなりました。当初は「家に警備員が来る」こと自体が物珍しがられましたが、共働き世帯の増加や高齢化社会の進展とともに需要は着実に拡大し、現在では都市部を中心に多くの家庭でなじみのあるサービスとなっています。現在の売上高は年間約1兆2000億円規模に達し、4年連続で過去最高益を更新するなど、業界全体を牽引する企業として成長を続けています。
日本社会の変化とともに、セコムのサービスも進化し続けています。
「セコムの日」は、創立50周年にあたる2012年に制定されました。日付は社名「セコム」を「セ(7)コ(5)ム(6)」と読む語呂合わせから、7月5日と6日の2日間に設定されています。一般社団法人・日本記念日協会の認定を受けており、企業・家庭・個人が安全や安心について改めて考える機会として位置づけられています。
7月6日の他の記念日
7月6日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)