国際セルフケアデー (記念日 7月24日)

国際セルフケアデー
制定年
2011年
制定機関
国際セルフケア財団(ISF)
日付の由来
週7日・1日24時間(7×24)
日本の啓発期間
6月24日〜7月24日(セルフケア月間)
WHO支持表明
2019年にセルフケア月を設定
セルフケアの柱
栄養・運動・精神・環境など7項目

「自分の健康は自分で守る」——その意識を週7日・24時間、途切れることなく持ち続けようという呼びかけが、7月24日という日付に込められています。国際セルフケア財団(ISF)が2011年に制定した国際セルフケアデーは、「7×24」、つまり週7日・1日24時間セルフケアを実践できるという意味から7月24日を記念日に選びました。単なる語呂合わせではなく、健康管理を特定の受診日や服薬のタイミングだけに限らず、日常のあらゆる場面に溶け込ませるという考え方そのものが、この日付に表れています。

国際セルフケア財団は、セルフケアを「個人、家族、地域社会が、医療従事者の支援の有無にかかわらず、健康を増進し、疾患を予防し、健康を維持し、疾患や障害に対処する能力」と定義しています。この定義はWHOの概念をベースにしており、病院に行くことだけが健康管理ではないという視点を鮮明にしています。2011年の制定以降、バングラデシュ、ボリビア、中国、ケニア、ミャンマー、南アフリカ、ベトナムなど世界各地でセルフケアデーに関連したイベントや啓発活動が展開されてきました。

日本では、公益社団法人日本WHO協会が毎年6月24日から7月24日を「セルフケア月間」と位置づけ、普及啓発に取り組んでいます。6月24日から始まるのも「6/24→7/24」という1ヶ月間を、国際セルフケアデーで締めくくる形に設計されているためです。また、国際セルフケア財団は、栄養・身体活動・精神的健康・環境・合理的な医薬品使用など7つの柱をセルフケアの基盤として提唱しており、生活習慣全般を見直す枠組みを提供しています。2019年にはWHOも6月24日から7月24日を「セルフケア月(Self-Care Month)」として位置づけ、国際セルフケアデーと連動させる形で公式に支持を表明しました。世界規模の医療費増大や慢性疾患の拡大を背景に、予防的・自律的な健康管理への関心は近年とくに高まっています。医療機関を受診する前段階で個人が実践できることの幅は広く、睡眠管理、食事の見直し、ストレスへの気づきといった日々の習慣が、長期的な健康状態に大きく影響することが多くの研究で示されています。

7月24日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日
月齢 9.7

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)