サンダルバイバイの日 (記念日 7月30日)
- 制定団体
- NPO法人AQUAkids safety project
- 正式登録年
- 2024年(一般社団法人 日本記念日協会)
- 日付の由来
- 「(7)流された(3)サンダルは(0)追いかけない」の語呂合わせ
- 事故の実態
- 流されたサンダルを追いかけて溺れる事故が8年連続で発生
- 受賞歴
- 第17回キッズデザイン賞(子どもの安全・安心に貢献するデザイン部門)2023年
- 主な啓発活動
- 水辺の安全教室・ダンス動画・4コマ漫画・多言語コンテンツの無料公開
夏の川遊びや海水浴で、子どもが流されたサンダルを追いかけて水に入り、溺れる事故が繰り返されている。NPO法人AQUAkids safety projectの調査では、こうした事故が8年連続で発生していることが確認されている。サンダルは水の流れに乗ってすぐに遠ざかり、子どもはそれを取り戻そうと浅瀬から深みへと踏み込んでしまう。水辺での判断ミスは、ほんの数秒で取り返しのつかない結果を招く。
7月30日は「サンダルバイバイの日」。NPO法人AQUAkids safety projectが制定し、2024年に(一社)日本記念日協会に正式登録された記念日です。日付は「(7)流された(3)サンダルは(0)追いかけない」という語呂合わせから選ばれました。夏休みに入り水辺へ出かける機会が増えるこの時期に、子どもたちと大人が水の危険について話し合うきっかけをつくることを目的としています。
同法人は大阪を拠点に、公立小中学校や民間スイミングスクールと連携して「水辺の安全教室」を開催してきました。活動の核となるのが「サンダルバイバイ」というキーワードです。流されたサンダルは諦めて追いかけない、という行動を子どもたちに覚えてもらうため、ダンス動画や4コマ漫画、親子で交わす約束書など、さまざまな教材を制作・無料公開しています。英語やインドネシア語版の動画も用意され、在日外国人家庭への普及も図られています。また「なくしたからって、しからないで」というメッセージも、活動の重要な柱のひとつです。サンダルを失った子どもが叱られることを恐れて大人に言い出せず、自分で取り戻そうとするケースが事故につながることがあるため、保護者側の受け止め方を変えることも呼びかけています。
2023年には「第17回キッズデザイン賞」の子どもの安全・安心に貢献するデザイン部門を受賞し、活動への社会的評価も高まっています。水辺でサンダルが流されたとき、子どもが「追いかけない」を自然に選べるよう、この記念日が毎年の意識づけとして機能することが期待されています。
7月30日の他の記念日
7月30日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)