パプリカの日 (記念日 8月2日)
- 制定者
- 地産地消くしろネットワーク(事務局・釧路市産業推進室)
- 日付の由来
- 「パ(8)プ(2)」の語呂合わせ
- 主な生産拠点
- 釧路市大楽毛(株式会社北海道サラダパプリカ)
- 栽培面積
- 約2.3ヘクタール
- 年間生産量
- 約600トン
- 栽培品種
- 赤・黄・オレンジの3色
夏でも涼しい釧路の気候が、世界屈指のパプリカ産地・オランダと似ていることをご存知でしょうか。パプリカの生育適温は18〜27℃とされており、本州の猛暑では栽培が難しいこの野菜が、釧路では夏を中心にのびのびと育ちます。その釧路産パプリカをもっと広く知ってもらおうと、「地産地消くしろネットワーク」(事務局・釧路市産業推進室)が制定したのが「パプリカの日」です。日付は「パ(8)プ(2)」の語呂合わせから8月2日に定められています。
釧路市大楽毛に拠点を置く株式会社北海道サラダパプリカは、2016年(平成28年)9月に植物工場を開設しました。栽培面積は約2.3ヘクタールに及び、年間約600トンのパプリカを出荷しています。赤・黄・オレンジの3色が揃い、肉厚でみずみずしく、甘みが強いのが特徴です。地元のスーパーや飲食店への供給にとどまらず、道内外の市場へも出荷されています。
パプリカはビタミンCをトマトの約5倍含み、抗酸化作用で知られるβカロテンも豊富です。加熱しても色鮮やかに仕上がるため、炒め物やマリネ、ピクルスなど幅広い料理に使われます。釧路では地元食材をテーマにした料理教室も定期的に開催されており、パプリカはその看板食材の一つとして取り上げられてきました。「地産地消くしろネットワーク」は釧路市の産業推進室が事務局を担い、地元農産物の消費拡大と食育を組み合わせた取り組みを続けています。パプリカの日はその活動の象徴として位置づけられており、8月2日前後には地元産パプリカを使ったレシピ紹介や販売促進イベントが行われます。冷涼な気候という地理的な強みを生かした釧路のパプリカ栽培は、北海道農業の新たな可能性を示す事例として注目されています。
8月2日の他の記念日
8月2日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)