サステナブルファッションの日 (記念日 8月8日)

サステナブルファッションの日
記念日の日付
8月8日
制定・認定年
2023年(日本記念日協会認定)
制定者
株式会社ベクトル
日付の由来
「8」を横にすると無限∞の形になるため
日本の衣類廃棄量
年間約48万トン(焼却・埋立)
ベクトルの業歴
ファッションリユース業界20年以上

日本では毎日、大型トラック約130台分に相当する衣類が焼却・埋め立て処分されています。年間にすると約48万トン。ファッションは「着る」で終わらず、大量廃棄という深刻な問題の入り口にもなっています。そうした現状に一石を投じようと生まれたのが、8月8日の「サステナブルファッションの日」です。環境省の調査によると、国内で供給される衣類は年間約82万トン(2024年時点)にのぼります。そのうち約7割が家庭や事業所から手放される一方、リユースやリサイクルに回る割合はまだ限られています。ファッション産業は製造段階でも大量の水と温室効果ガスを消費することが知られており、国際的にも持続可能性を問われ続けている業種です。こうした背景のもと、衣類の大量廃棄問題を社会に広く知らせる日として、この記念日は設けられました。

記念日を制定したのは、ブランドリサイクルショップを全国で展開する株式会社ベクトルです。2023年に日本記念日協会の認定を受けました。ベクトルはファッションリユース業界で20年以上の実績を持ちます。

8月8日という日付には、ふたつの意味が込められています。ひとつは「8」を横に倒すと無限を表す記号∞になること。ファッションアイテムが廃棄されることなく循環し続けるイメージを、この形に重ねています。もうひとつは、8が二つ並ぶことで「企業と企業」「企業と個人」「人と人」が手を取り合って取り組むという姿勢を表しています。数字ひとつから、サステナブルへの思想を読み取れる記念日の設計です。

「サステナブルファッションの日」が目指すのは、衣料品の廃棄ゼロという明確な目標です。着なくなった服をどうするかという個人の選択が、積み重なれば社会全体の廃棄量を変えていきます。フリマアプリやリサイクルショップの利用、長く着られる服を選ぶ習慣など、できることは様々です。8月8日は、クローゼットの中を改めて見直す機会にもなりそうです。

8月8日の他の記念日

8月8日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 寅の日
月齢 24.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)