24時間テレビ開始記念日 (記念日 8月26日)
- 第1回放送日
- 1978年8月26日~27日
- 放送局
- 日本テレビ系(生放送)
- 総合司会
- 萩本欽一、大橋巨泉ほか
- 第1回募金総額
- 約11億9000万円
- 第1回平均視聴率
- 15.6%
- 企画の発端
- 米国のチャリティー番組「テレソン」
1978年8月26日午後8時、日本テレビのスタジオに萩本欽一、大橋巨泉、大竹しのぶ、竹下景子が揃い、翌27日の同時刻まで続く24時間の生放送が始まりました。チャリティーパーソナリティーとして起用されたのは当時の国民的アイドル、ピンク・レディー。平均視聴率15.6パーセントを記録し、募金総額は11億9011万8399円に達しました。日本のテレビ史上に残る長時間生放送の幕開けでした。
番組を企画したのは日本テレビのプロデューサー・都築忠彦です。アメリカでコメディアンのジェリー・ルイスが主催していた「レイバー・デイ・テレソン」という長時間チャリティー番組をヒントに構想を練り、日本テレビ開局25周年記念事業として実現させました。第1回のテーマは「寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!」。高度成長が一段落し、社会福祉への関心が高まっていた時代の空気を映したテーマでした。放送開始当初から視聴者の反応は大きく、24時間を通じて全国各地から寄付が寄せられました。集まった約12億円という募金額は、当時としては前例のない規模のものでした。テレビが単なる娯楽の枠を超え、社会と直接つながる手段になりえることを示した放送として受け止められています。
その後、番組は毎年夏の風物詩として定着します。司会者やチャリティーパーソナリティーは年ごとに変わり、マラソンランナーが走る企画も加わって、番組のスタイルは少しずつ更新されてきました。第1回から半世紀近い歳月が経った現在も放送は続いており、開始記念日の8月26日はその歩みの起点として位置づけられています。
8月26日の他の記念日
8月26日のカレンダー情報
六曜 友引
吉日 神吉日、大明日、月徳日
月齢 13.4
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)