チャルメラの日 (記念日 9月7日)

チャルメラの日
発売日
1966年9月7日
制定者
明星食品株式会社
商品名の由来
ポルトガル語「charamela」
スープの隠し味
ホタテのエキス+木の実のスパイス
キャラクター
チャルメラおじさん(イラスト200点超から選出)

「ポー、ポポポー」。夜の街に響くチャルメラの音とともに屋台が来る——その懐かしい情景をそのままパッケージに刻んだインスタントラーメンが、明星チャルメラです。1966年9月7日に発売されたこのロングセラーの誕生日を祝うのが「チャルメラの日」で、明星食品が制定しました。

チャルメラという楽器の名前は、ポルトガル語の「charamela(シャラメーラ)」が由来です。16世紀ごろにポルトガルから日本へ伝わり、オーボエの祖先にあたる木管楽器として知られています。中華そばの屋台でこの楽器を吹いて客を呼び込む文化が根付いていたことから、商品名にそのままつかわれました。

発売当時、開発チームはラーメン店を食べ歩き、「飽きのこない街のラーメンの味」を追求しました。数ある候補店を3店舗に絞り込み、それぞれの長所を組み合わせています。そこに独自のアイデアとしてホタテのエキスをスープに加え、さらに別添の「木の実のスパイス」を付けることで商品化にこぎつけました。1966年といえば、日本の総人口が1億人を突破し、ビートルズが来日した年です。高度経済成長期のただ中で誕生したインスタントラーメンというわけです。

パッケージに描かれた「チャルメラおじさん」も、発売当初から変わらぬ人気を誇るキャラクターです。ジャージ姿に庇付き帽子、そして手にはチャルメラ——というデザインは、イラストレーターの木村修二氏が200点以上の候補から選ばれた作品です。「年齢不詳、住まいも不明。ただひたすらラーメンを愛して屋台を引き続ける人物」という設定が公式に定められており、いつも黒猫を一匹連れています。2010年にはヒゲをそって若返り、ぞうりからスニーカーに履き替えるリニューアルを果たしました。発売50周年を超えた今も、おじさんと黒猫は袋の上で元気に屋台を引いています。

9月7日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日、大明日
月齢 25.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)