テニスの日 (記念日 9月23日)

テニスの日
制定年
1998年(平成10年)
制定団体
日本テニス協会ほか4団体
開催日
毎年9月23日(秋分の日)
主会場
東京・有明テニスの森公園
国内競技人口
約400万人(推計)
日本普及の始まり
1878年(明治11年)頃

秋晴れの空の下、コートに出るのに一番いい季節が9月下旬です。「テニスの日」は1998年、日本テニス協会・日本プロテニス協会・日本テニス事業協会・日本女子テニス連盟の4団体が共同で9月23日(秋分の日)に制定しました。「テニスを楽しむのに最適な気候」という理由からこの日が選ばれており、年に一度、全国各地で無料体験会やプロ選手との交流イベントが開かれます。

メイン会場となるのは東京・有明テニスの森公園です。テニスの聖地とも呼ばれるこの場所では、毎年400名規模の参加者が訪れ、プロ選手とのダブルス・トリプルスの試合体験、車いすテニス体験、ラケット試打など、初心者でも気軽に参加できるプログラムが揃っています。スポンジボールを使ったコートでは子どもや大人が入り混じってラリーを楽しむ光景も見られます。日本でテニスが普及し始めたのは明治時代のことです。1878年(明治11年)に札幌農学校(現・北海道大学)で軟式テニスの原型が広まったとされ、やがて各地の学校や公園にコートが整備されていきました。現在、国内のテニスプレーヤーは約400万人とも推計されており、週末だけでなく平日も多くの人がラケットを持ってコートに立っています。

テニスの日が制定された1998年は、伊達公子選手が現役を引退した翌年にあたります。1990年代は日本女子テニスが世界ランキングで4位まで上り詰めるなど、国内のテニス人気が特に高まった時期でした。この熱気をさらに広げようという思いが、4団体による記念日制定の背景にあったとも言われています。

9月23日前後には全国各地のテニスクラブや公共施設でも体験イベントが開催されます。普段ラケットを握らない人でも、秋の一日をきっかけにテニスを始めるチャンスとして、この記念日は設けられています。コートに出るハードルを下げることが、「テニスの日」最大の目的です。

9月23日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日、月徳日
月齢 12.0

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)