かぜ備えの日 (記念日 9月29日)

かぜ備えの日
制定者
全薬工業株式会社(ジキニンブランド)
認定年
2023年(日本記念日協会認定)
日付の由来
9(急)月29(に来る)日の語呂合わせ
連携企業数
4社(ゆとりうむプロジェクト参画)
全薬工業創業
1947年

かぜは「急に来る」—そのひと言が、この記念日の核心を突いています。9月29日の「かぜ備えの日」は、全薬工業株式会社が展開するかぜ薬ブランド「ジキニン」が制定し、2023年に日本記念日協会が認定した記念日です。日付は「9(急)月29(に来る)日」という語呂合わせで決まりました。

制定のきっかけは、防災の日(9月1日)の発想に着目したことです。災害への備えを家族で定期的に見直すように、かぜへの備えも日頃から習慣にしてほしい—そういった考えから、「かぜ備えの日」というコンセプトが生まれました。かぜ薬の在庫確認、体温計の場所の把握、のどあめや栄養ドリンクのストックなど、いざかぜをひいたときに慌てずに済む準備を家族で共有する日、という位置づけです。

全薬工業は「ゆとりうむプロジェクト」と連携し、アクア株式会社・旭化成ホームズ株式会社・旭化成ホームプロダクツ株式会社・マルコメ株式会社の4社とともに「かぜ備えリスト」を発表しました。これは日用品や食料の備蓄と同じ感覚で、かぜ関連の準備品を一覧化したリストです。複数企業が横断的に関わることで、「かぜへの備えを生活習慣に組み込む」という啓発活動の幅を広げています。

全薬工業は1947年創業の製薬会社で、総合かぜ薬「ジキニン」は長年にわたって販売されている主力製品です。ジキニンの名称は「直仁(じきにん)」、すなわち「直ちに仁(いつくしみ)を施す」という意味に由来するとも言われ、手元に置いておく常備薬としての性格を強く持っています。かぜ備えの日は、その常備薬文化をあらためて日常に根付かせようとする試みとも見られます。

毎年9月末は夏の疲れが出やすく、秋冬かぜシーズンの直前にあたります。薬箱を開けて中身を確認し、期限切れを交換する—そんな数分の習慣が家族の備えになります。

9月29日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日、大明日
月齢 18.0

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)