和栗の日 (記念日 9月30日)
- 記念日
- 9月30日
- 制定者
- 一般社団法人日本和栗協会(岐阜県恵那市)
- 認定年
- 2024年(日本記念日協会)
- 語呂合わせ
- 栗(9)・三者(3)・輪(0)
- 国内収穫量
- 約1万6,900トン(令和2年産)
- 岐阜県の順位
- 栗収穫量 全国4位
縄文時代の遺跡から炭化した栗が出土しており、日本人は古くから栗を食してきました。国産の栗を「和栗」と呼び、秋の味覚として現在も多くの菓子や料理に使われています。
9月30日は「和栗の日」です。岐阜県恵那市に本拠を置く一般社団法人日本和栗協会が制定し、2024年に日本記念日協会が認定しました。日付は「栗(9)を通して、育てる人・菓子を作る人・味わう人の三者(3)がつながり、その輪(0)を広げたい」という思いから9月30日としています。栗の収穫が最盛期を迎える9月下旬という時季とも重なります。
記念日制定の背景にあるのは、和栗の産地として知られる恵那の菓子文化です。恵那は栗きんとんの名産地で、秋になると地元の菓子店が競うように栗きんとんを売り出します。一方で、国産栗の生産量は近年減少傾向にあり、輸入栗に押される状況が続いています。農林水産省の統計によれば、国内の栗の収穫量は令和2年産で約1万6,900トン。主産地は茨城・熊本・愛媛・岐阜の順で、岐阜県は全国4位にあたります(令和2年産)。
日本和栗協会は「農家が自信をもって栽培し、多くの人に和栗やその加工品を食べてもらうきっかけにしたい」という目的のもとで活動しています。和栗は中国栗やヨーロッパ栗に比べて果実が大粒で風味に特徴がありますが、渋皮がむきにくいという難点もあり、加工時の手間が課題のひとつです。記念日制定を機に栗の消費を国内で増やし、産地への還元につなげることが協会の目指すところです。記念日を通じて、生産者・菓子職人・消費者という三者の関係に改めて目を向けることが、この日の趣旨といえます。
9月30日の他の記念日
9月30日のカレンダー情報
六曜 先負
吉日 神吉日、大明日、母倉日
月齢 19.0
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)