歯ぐきの日 (記念日 11月9日)
- 制定者
- 佐藤製薬株式会社
- 日付の由来
- 「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」の語呂合わせ
- 認定機関
- 日本記念日協会
- 歯周病の罹患率
- 30代以上の3人に2人に歯周組織の所見あり
- アセス発売年
- 1978年(日本初の天然ハーブ由来歯周病薬)
- 開発期間
- 医薬品認可まで約10年、3万検体の微生物試験を実施
30代以上の3人に2人は、歯周組織に何らかの所見があるとされています。歯ぐきの出血や腫れを「たいしたことではない」と放置しているうちに、歯を支える骨が溶け出す歯周病へと進行するケースは少なくありません。この現実に向き合うために設けられたのが、11月8日・9日の「歯ぐきの日」です。
「歯ぐきの日」は、佐藤製薬株式会社が制定し、日本記念日協会に認定・登録された記念日です。日付は「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」という語呂合わせに由来しています。歯周病や知覚過敏の危険性を広く伝え、日常の歯ぐきケアの重要性をアピールすることが目的です。
佐藤製薬は1978年、ドイツのマダウス社の処方をもとに、日本初の天然ハーブ由来歯周病医薬品「アセス」を発売しました。カミツレ・ラタニア・ミルラという3種の天然ハーブを選定するにあたっては、約200種類の植物性生薬を対象に検討が重ねられ、3万検体もの微生物試験が実施されました。医薬品としての認可を得るまでに約10年を費やした、長期にわたる研究開発の産物です。
歯周病は初期段階では自覚症状が出にくく、痛みを感じたときにはすでに進行していることも多い疾患です。歯ぐきの腫れ、出血、口臭、歯の動揺といったサインを早期に察知し、適切なケアを習慣化することが重要とされています。知覚過敏も同様に、エナメル質の摩耗や歯ぐきの退縮が原因で起こるため、歯ぐきの健康状態と密接な関係があります。近年の研究では歯周病と糖尿病・心血管疾患との関連も指摘されており、口の中の健康が全身に影響することが明らかになっています。
「歯ぐきの日」は、毎日のケアを見直す好機です。
11月9日の他の記念日
11月9日のカレンダー情報
六曜 仏滅
吉日 大明日
月齢 29.5(新月)
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)