地球感謝の日 (記念日 12月9日)

地球感謝の日
制定者
青木稚華(あおき・ちはる)氏
制定年
2002年(平成14年)9月
語呂合わせ
「ちきゅう(9)」と12月(年の締め)
目的
地球への感謝を多くの人に伝える
地球の直径
約1万2700キロメートル
地球の海面比率
表面積の約71%が海水

12月9日、「ちきゅう(9)」という語呂合わせと、1年の締めくくりの月である12月という組み合わせから生まれた記念日があります。青木稚華(あおき・ちはる)氏が2002年(平成14年)9月に制定した「地球感謝の日」です。あらゆる命の源である地球に感謝し、その思いを多くの人に伝えることを目的としています。地球は直径約1万2700キロメートル、質量は約60垓(がい)トンという途方もない規模の天体で、その表面の約71%を海水が覆い、大気は酸素と窒素を中心に構成されています。こうした環境が奇跡的に整っているからこそ、人間をはじめとするあらゆる生命が存在できており、12月9日という日付はその事実を改めて意識するきっかけとして設けられました。

1年の終わりに差しかかる12月は、1年間の出来事を振り返り、感謝を伝えるのに自然と意識が向く季節です。家族や友人への感謝が語られるこの時期に、普段は当たり前のように感じている地球の存在へも目を向けてみることが、この記念日の根底にある考え方です。空気を吸えること、水が飲めること、土の上を歩けること——日常のあらゆる場面に地球の恵みが溶け込んでいます。

環境問題への関心が高まりを見せる中、気候変動、海洋プラスチック汚染、生物多様性の喪失といった課題が世界規模で議論されています。地球感謝の日は特定のキャンペーンや大規模なイベントを伴うものではありませんが、個人が日々の生活の中で環境への意識を持ち直す節目として機能しています。語呂合わせから生まれたシンプルな記念日ですが、その問いかけは「自分は地球に何ができているか」という問いにも自然につながります。

12月9日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 巳の日
月齢 0.1(新月)

12月の二十四節気・雑節

  • 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
  • 冬至(とうじ) 12月22日(火)