ライスボウルの日 (年中行事 1月3日)
- 初回開催
- 1947年(昭和22年)
- 主会場
- 東京ドーム(旧・後楽園球場)
- 対戦カード
- 社会人王者vs大学日本一
- 名前の由来
- 米国のボウルゲームにちなみ「ライス」を冠
毎年1月3日、日本のアメリカンフットボール界は一年で最も注目される試合を迎える。社会人リーグの王者と大学生の日本一(甲子園ボウル優勝校)が対戦するライスボウルは、日本のアメリカンフットボール年間王者を決める最終戦として、長く正月スポーツの定番として親しまれてきた。
ライスボウルの歴史は1947年(昭和22年)にさかのぼる。戦後の日本に急速に普及したアメリカンフットボールの頂点を決める場として、社会人と学生の代表が対戦する形式の試合が始まった。名称はアメリカで有名なローズボウル・シュガーボウル・コットンボウルといったボウルゲームにならい、日本らしく「ライス(米)」を冠したものだ。長年にわたって東京ドーム(旧・後楽園球場)が主会場となり、1月3日の恒例行事として全国的な知名度を得た。学生と社会人の力の差が注目される中でも、アメリカンフットボールファンのみならず正月スポーツを楽しむ層にも定着したイベントだ。
社会人リーグ(Xリーグ)の強化が進む中で、大学チームとの実力差が問題視された時期もある。それでも学生日本一と社会人日本一が同じフィールドで激突するコンセプトは変わらず続き、番狂わせへの期待が毎年会場を沸かせてきた。
近年は社会人チームが圧倒的な強さを見せる展開が続いている。2024年1月のライスボウルではパナソニック インパルスが法政大学を下して優勝を飾り、社会人の実力が改めて示された。
箱根駅伝の復路と同じ1月3日に開催されるライスボウルは、正月スポーツの風物詩のひとつとして定着している。駅伝観戦を終えた後にフットボールの大一番を楽しむという、三が日の過ごし方が根付いている。
参考リンク
1月3日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)