一番くじの日 (記念日 1月9日)
- 制定年
- 2024年(令和6年)
- 制定者
- 株式会社BANDAI SPIRITS
- 由来(語呂)
- 一(1)番く(9)じ → 1月9日
- コンビニ展開開始
- 2003年(セブン-イレブンで開始)
- 会員サイト登録者数
- 約860万人(2024年10月時点)
- 1回の価格
- 700〜900円前後
コンビニのレジ横にずらりと並んだくじの箱。1回引くたびにドキドキ感があり、しかもハズレが1枚もない——これが「一番くじ」の最大の特徴です。株式会社BANDAI SPIRITSが展開するキャラクターグッズのくじ引き企画で、「一(1)番く(9)じ」という語呂合わせから1月9日を「一番くじの日」として2024年に日本記念日協会へ申請し、正式に認定されました。
一番くじの歴史は1996年にさかのぼります。当時は「三角くじ」と呼ばれる形式で、最高賞品は1メートル級のぬいぐるみでした。現在のような形——店頭に専用ボックスを設置し、くじ券を「ペリペリ」とめくるスタイル——に変わったのは2003年のことです。セブン-イレブンで「ポケットモンスター一番くじ」として販売が開始され、全国のコンビニで手軽に引けるキャラクターくじという新しい文化が生まれました。
仕組みはシンプルで、1回700〜900円程度のくじを引くと、A賞・B賞・C賞といった段階の賞品が必ず当たります。1セットはおおむね60〜80枚で構成されており、最後の1枚を引いた人には「ラストワン賞」という特別景品が贈られます。このラストワン賞は通常の賞とは別デザインのフィギュアなどが用意されることが多く、コレクターから特に注目されています。
2018年4月にバンプレストからBANDAI SPIRITSへ事業が移管された後も、ドラゴンボール・ワンピース・ナルト・ポケモンなど人気コンテンツとのコラボが続き、取扱店はローソン・セブン-イレブン・ファミリーマートといった主要コンビニのほか、書店・ホビーショップ・ゲームセンターにまで広がっています。ユーザー向け会員サイト「一番くじ倶楽部」の登録者数は2024年10月時点で約860万人に達しており、くじ企画としての規模の大きさを物語っています。
コンビニ展開から20年超という節目を経て制定された「一番くじの日」は、買い物のついでに引けるという手軽さと、必ず何かが当たるという安心感の両方を広く知ってもらうことを目的としています。
1月9日の他の記念日
1月9日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)