I love kyudo福岡の日 (記念日 1月29日)
- 制定年
- 2024年(令和6年)
- 制定者
- 猪飼英樹氏(猪飼弓具店福岡支店)
- 由来(語呂)
- I(1)love kyudo福(29)岡
- 弓具店創業
- 1941年(昭和16年)、大阪
- 弓道連盟会員数
- 約13万8千人(2017年時点)
「0が的、1が矢」という発想がこの記念日の出発点です。「I(1)love kyudo福(29)岡」の語呂合わせに、数字の0を的に、1を矢に見立てた縁起を重ねて、1月29日という日付が生まれました。2024年(令和6年)に日本記念日協会が認定した、弓道文化の普及を目的とした記念日です。
制定したのは、猪飼弓具店福岡支店の猪飼英樹氏です。猪飼弓具店は1941年(昭和16年)、初代・猪飼秀重氏が大阪で創業した弓具専門店で、初代は19代目の弓師・柴田勘十郎師に師事して技術を習得しました。現在は弓の品揃えが全国有数とされ、遠方からわざわざ足を運ぶ弓道家も少なくありません。猪飼英樹氏は父の代から全国の弓道関係者を訪ね歩き、現場の声を積み重ねてきたといいます。2024年に博多へ支店を開設したことで九州の弓道家との接点が広がり、弓道文化を全国に届けることを掲げてこの記念日の制定に至りました。
弓道は日本古来の武道で、礼節や所作の修練を技術と同等に重んじる点が特徴です。競技の基本となる「近的」では28メートル先に的を設置し、射場での立ち居振る舞いにも細かなしきたりがあります。矢を放つ一連の動作は「射法八節」として体系化されており、正しい体の使い方と精神の整え方が一体となって成立します。全日本弓道連盟の登録会員数は約13万8,000人(2017年時点)で、学校の部活動から社会人の道場まで幅広い層が取り組んでいます。福岡県内にも公共の弓道場が多く、近県を超えた大会や合同練習が定期的に行われています。
1月29日前後には弓道愛好者が集まる交流射会が開かれることがあります。猪飼弓具店はSNSでの情報発信にも積極的で、弓道に馴染みのない人への広報にも力を入れています。九州を拠点に全国へ弓道の魅力を届けることを目指す取り組みとして、この記念日は少しずつ知名度を高めています。
1月29日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)