田原洋菜部会のブロッコリーの日 (記念日 2月6日)
- 制定年
- 2024年(日本記念日協会認定)
- 制定者
- JA愛知みなみ田原洋菜部会
- 産地出荷量
- 市町村単位で全国1位(愛知県田原市)
- 出荷期間
- 10月下旬〜翌年6月上旬
- 栽培品種数
- 約30品種(早生〜晩生)
- 部会員数
- 253名(1966年結成)
市町村単位のブロッコリー出荷量で全国1位を誇るのが、愛知県田原市です。渥美半島の先端に位置し、太平洋の暖流に守られた温暖な気候が続く「常春の半島」は、冬でも雪がほとんど降らず、ブロッコリーの産地として理想的な環境です。
JA愛知みなみ田原洋菜部会は1966年(昭和41年)に渥美半島の洋菜生産者が集まって結成した組合で、現在は253名の部会員が在籍しています。ブロッコリーの本格的な作付けは1963年頃からスタートしており、60年以上の歴史を持つ産地です。田原市はキャベツやカリフラワーなど洋菜類の一大産地でもあり、農業産出額は全国2位を誇ります。JA愛知みなみ全体の年間販売高は503億円(令和7年度)にのぼります。
その田原産ブロッコリーを広く知ってもらおうと部会が定めたのが、2月6日の「田原洋菜部会のブロッコリーの日」です。「ブ(2)ロ(6)ッコリー」という語呂合わせと、2月がちょうど出荷最盛期にあたることが重なり、2024年に一般社団法人日本記念日協会の認定を受けました。
田原産ブロッコリーの大きな強みは、出荷シーズンの長さです。早生から晩生まで約30品種を巧みに組み合わせることで、10月下旬から翌年6月上旬まで8か月近く途切れなく出荷できる体制を整えています。毎年10〜20もの新品種を試験栽培して品種を更新し続けており、寒さが深まる1月〜2月のピーク時には20数種が同時に育てられています。見た目の特徴は、濃い緑の花蕾がこんもりと盛り上がり、粒々がきゅっと締まっている点です。産地ならではの濃い甘みが芯まで行き渡り、「芯の部分まで美味しく食べられる」と長年評判の品です。真冬のスーパーでブロッコリーを手に取るとき、田原産に当たる確率はかなり高めです。
ビタミンAやビタミンCをはじめ抗酸化成分も豊富な緑黄色野菜として知られています。旬の最盛期である2月6日のブロッコリーの日には、渥美半島育ちの一株を食卓に加えてみてください。
2月6日の他の記念日
2月6日のカレンダー情報
2月の二十四節気・雑節
- 立春(りっしゅん) 2月4日(水)
- 雨水(うすい) 2月19日(木)
- 節分(せつぶん) 2月3日(火)