おつなの日 (記念日 2月7日)
- 制定者
- 株式会社JIN
- 認定
- 2025年12月・日本記念日協会
- 製造地
- 静岡県焼津市
- 使用魚種
- トンボマグロ(焼津水揚げ)
- 製造方法
- 一つひとつ手作り・瓶詰め
国産ツナ缶の発祥地として知られる静岡県焼津市。遠洋漁業の基地として発展し、かつおやまぐろの水揚げ量は国内屈指を誇ります。その歴史と海の幸を受け継いで生まれたのが、手作りのツナ専門ブランド「おつな」です。株式会社JINが手がけるこの商品を広めるために制定したのが、2月7日の「おつなの日」です。
2月7日という日付は、「おつ(2)な(7)」という語呂合わせから来ています。2025年12月には日本記念日協会の認定を受け、公式な食の記念日として登録されました。毎月27日が「ツナの日」として知られているのとは別に、2と7をそれぞれの数字で2月7日に当てた設定です。
「おつな」の最大の特徴は、焼津で水揚げされたトンボマグロを使い、一つひとつ手作りで仕上げるという製法にあります。使用する水には駿河湾の海洋深層水を取り入れており、素材本来のうまみを損なわない工夫が随所に凝らされています。大量生産ラインとは一線を画す丁寧な仕事ぶりは、「焼津でなければ作れない唯一無二の商品」というコンセプトにも端的に表れています。その品質はすでに各所で評価されており、プレーン味は「ふじのくに新商品セレクション2020」で最高金賞を獲得しています。
製造する株式会社JINの代表は、飲食業と鮮魚小売業で20年以上のキャリアを持ちます。「おつな」というブランド名は「おつながり」という言葉から発想されたもので、商品を介してお客さん同士が「おいしかったよ」と語り合えるような縁を生みたいという思いが込められています。瓶詰めという形状も、贈る側と受け取る側の気持ちを丁寧につなぐ演出として機能しています。
瓶詰めのパッケージはビジュアルにも映えるため、結婚や出産の内祝い、ビジネスギフトにも活用されています。賞味期限は製造から約2ヶ月と市販のツナ缶に比べると短めですが、保存料に頼らず素材と製法だけで勝負している証でもあります。焼津市のふるさと納税返礼品にも採用されており、地域の産品としても認知が広がっています。
2月7日のおつなの日は、毎日の食卓に並ぶツナをちょっと違う視点で楽しんでみるきっかけです。スーパーでよく見かけるツナ缶とは一味違う、焼津の海と職人の手仕事が凝縮された一瓶。プレーンから変わり種フレーバーまで、どれから試してみようか選ぶのも楽しそうです。
2月7日のカレンダー情報
2月の二十四節気・雑節
- 立春(りっしゅん) 2月4日(水)
- 雨水(うすい) 2月19日(木)
- 節分(せつぶん) 2月3日(火)