ネイル女子の日 (記念日 2月16日)

ネイル女子の日
制定者
アウトオブザボックス株式会社
協会認定
2025年・日本記念日協会
日付の由来
「つ(2)めをいろ(16)どる」の語呂合わせ
市場規模
2,047億円(2023年・前年比105.3%)
ネイリスト調査
104人対象・1位は渡辺直美(49票)
関連記念日
ネイルの日(11月11日・日本ネイリスト協会)

「つめをいろどる」を2と16に分解すると2月16日になる。この語呂合わせから生まれたのが「ネイル女子の日」です。女性向けネイル情報メディア「ネイル女子」を運営するアウトオブザボックス株式会社が制定し、2025年に日本記念日協会が認定しました。ネイルデザインの事例やサロン情報、ネイリストへのインタビューなどを扱う同メディアは、ネイル好きの女性たちの情報源として利用されています。

日付が2月中旬に置かれた背景には、ネイル業界の繁閑サイクルがあります。クリスマスやバレンタインデーを控えた時期はサロンへの来店が集中しやすい書き入れ時ですが、2月中旬以降は予約が落ち着き、業界全体が静かになります。この閑散期にあえて記念日を設けることで、ネイルへの関心を継続させ、業界全体の需要を喚起したいという思いが込められています。春に向けて気分も変わるこの時期に、爪のデザインをあらためて意識するきっかけを作りたいという狙いも見えます。

日本でネイルアートが広まったのは1990年代のことです。ネイルサロンが全国に普及し、2000年代にはジェルネイルが主流となっていきました。持続時間が長くデザインの幅も広いジェルネイルの普及は、ネイルをより多くの人が日常的に楽しめる文化へと変えました。日本ネイリスト協会の「ネイル白書」によると、2023年のネイル産業全体の市場規模は前年比105.3%の2,047億円と推計されています。

NPO法人日本ネイリスト協会が11月11日を「ネイルの日」として設けていることも知られています。数字の「1」が爪を立てた指に見えることにちなんだ日付で、業界団体側から制定されたものです。「ネイル女子の日」はメディア企業による制定であり、サービスを提供する側でなくネイルを楽しむユーザー側に目を向けた記念日という位置づけになっています。

ネイル女子の日にあわせてアウトオブザボックス株式会社が実施したアンケートでは、ネイリスト104人に「ネイルがかわいいと思う有名人は誰か」を尋ねています。第1位には渡辺直美が49票を集めて選ばれました。現場のプロが選ぶランキングとして、毎年注目を集める企画になっています。

ネイルアートは季節やTPOに合わせてデザインを変えられる点が魅力で、指先というさりげない部位を個性の表現の場にする文化として定着しています。2月16日はそうしたネイルカルチャーをあらためて楽しむきっかけになる日です。

2月16日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、大明日
月齢 28.3

2月の二十四節気・雑節

  • 立春(りっしゅん) 2月4日(水)
  • 雨水(うすい) 2月19日(木)
  • 節分(せつぶん) 2月3日(火)