歯列矯正の日 (記念日 4月2日)

歯列矯正の日
日付の由来
「し(4)れ(0)つ(2)」(歯列)の語呂合わせ
制定者
OCAJapan株式会社(京都市)
制定年
2001年(平成13年)
矯正費用の目安
全体矯正で約50万〜120万円
治療期間の目安
全体矯正で約1〜3年
日本の矯正普及率
約10〜20%(不正咬合は60%超)

日本人の不正咬合(歯並びの乱れ)は60%以上とも言われていますが、実際に矯正治療を受けている人は10〜20%程度にとどまります。アメリカでは矯正経験者が50%を超えることと比べると、まだまだ低い数字です。そんな歯列矯正の大切さをアピールしようと、京都市に本社を置くOCAJapan株式会社が2001年(平成13年)に「歯列矯正の日」を制定しました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

日付は「し(4)れ(0)つ(2)」と読む語呂合わせと、新しいことは4月に始めるのがふさわしいという理由が重なり、4月2日に決まりました。

歯列矯正の方法は大きく分けてワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類があります。ワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる装置を歯に固定する方法で、表側・裏側(リンガル)・ハーフリンガルなどのバリエーションがあります。一方のマウスピース矯正は透明な装置を着脱できることから、見た目を気にする方に支持されています。費用の目安は全体矯正でおよそ50万〜120万円、治療期間は1〜3年ほどが一般的です。矯正が終わった後も後戻りを防ぐための保定期間が約3年続くため、トータルで4〜6年ほどのお付き合いになることも珍しくありません。

歯列矯正のメリットは、見た目の改善だけにとどまりません。歯並びが整うと歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが下がります。また、噛み合わせが改善されることで咀嚼機能が向上し、肩こりや頭痛が和らぐケースも報告されています。歯は全身の健康とも深く結びついており、矯正治療が歯の寿命を延ばすことにもつながります。

「歯列矯正の日」の4月2日は、新年度が始まったばかりのタイミングです。進学・就職・転勤など、新しい生活をスタートさせる人が多い時期に、歯並びについて改めて考えるきっかけにしてほしいという思いが込められています。

4月2日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、大明日
月齢 14.1(満月)

4月の二十四節気・雑節

  • 清明(せいめい) 4月5日(日)
  • 穀雨(こくう) 4月20日(月)
  • 春の土用(どよう) 4月17日(金)