背骨の日 (記念日 5月27日)
- 記念日の日付
- 5月27日
- 制定者
- 背骨コンディショニング協会(札幌市)
- 由来
- 腰椎5・胸椎12・頸椎7→5/27
- 背骨の総数
- 成人で26個(頸椎〜尾骨)
- 背骨の形状
- 成人はS字カーブを描く
背骨は、腰椎5個・胸椎12個・頸椎7個で構成されています。この「5・12・7」を並べて「5127」とし、真ん中の「1」をスラッシュに見立てると「5/27」——これが背骨の日の由来です。なかなか凝った語呂合わせですが、背骨の構造そのものが日付になっているあたり、よく考えられています。制定したのは、北海道札幌市に拠点を置く一般社団法人「背骨コンディショニング協会」。肩こり、腰痛、膝の痛み、さらには内臓の不調まで、さまざまな症状が背骨の歪みから発生することが多いとして、背骨のコンディションを整えることで健康になってもらうことを目的に、この記念日を設けました。一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録されています。
ふだんあまり意識することのない背骨ですが、その構造はなかなか精巧です。正式には「脊椎」と呼ばれ、首からおしりまでつながっています。成人の場合、上から頸椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個。さらにおしりの骨である仙骨と尾骨が各1個あり、合計26個の骨で構成されています。骨と骨の間には椎間板という軟骨があり、これがクッションの役割を果たしています。
背骨の大きな役割は、身体を重力から支えること。ヒトの背骨は成長とともに湾曲し始め、大人になるとS字状のカーブを描くようになります。まっすぐではなくS字である理由は、直立二足歩行でバランスをとるため。頭の重さはおよそ5〜6キログラムもあり、この重さを一本の柱で支えるにはカーブによる衝撃吸収が不可欠なのです。背骨の日には、同協会が各地で背骨を整え不調を改善する体操イベントを開催しています。デスクワークやスマートフォンの使いすぎで姿勢が崩れがちな現代人にとって、年に一度、自分の背骨の状態を見直してみる良い機会かもしれません。
参考リンク
5月27日の他の記念日
5月27日のカレンダー情報
5月の二十四節気・雑節
- 立夏(りっか) 5月5日(火)
- 小満(しょうまん) 5月21日(木)
- 八十八夜(はちじゅうはちや) 5月2日(土)