世界牛乳の日・牛乳の日 (記念日 6月1日)

世界牛乳の日・牛乳の日
世界制定年
2001年(FAO)
国内制定年
2007年(Jミルク)
参加国数
世界70か国以上
カルシウム吸収率
約40%(野菜の約2倍)
国内生乳生産量
年間約700万トン
牛乳月間
6月

コップ1杯(約200ml)の牛乳に、1日に必要なカルシウムの約3分の1が含まれています。牛乳は水や添加物を一切加えず、牛から搾った生乳を加熱殺菌しただけのシンプルな飲み物ですが、タンパク質・脂肪・必須アミノ酸・カルシウムがバランス良く凝縮されています。カルシウムの吸収率は約40%と高く、野菜(約19%)や小魚(約33%)と比べても牛乳からの吸収効率は際立っています。6月1日の「世界牛乳の日」と「牛乳の日」は、この身近な飲み物に改めて目を向けるきっかけとして設けられた記念日です。

「世界牛乳の日」(World Milk Day)は、国連食糧農業機関(FAO)が2001年(平成13年)に制定しました。FAO加盟国のうち複数の国がすでに6月1日を牛乳に関する記念日としていたため、この日付が選ばれました。牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を広く知ってもらうことが目的です。現在では世界70か国以上がこの日に合わせてイベントや啓発活動を行っています。

国内では、酪農・乳業関係者で構成される日本酪農乳業協会(現:一般社団法人Jミルク)が2007年(平成19年)に「牛乳の日」を制定し、一般社団法人・日本記念日協会にも認定・登録されています。日本の生乳生産量は年間約700万トンで、北海道が全体の約6割を占めています。一方で酪農家の数は年々減少しており、後継者不足や飼料コストの上昇が業界の課題となっています。

Jミルクでは6月を「牛乳月間」と位置づけており、全国各地で牧場や乳業工場の見学会、牛乳を使った料理教室、学校への出前授業などが実施されます。普段スーパーで手に取る牛乳がどのように生産・加工されているかを間近で知る機会として、親子連れにも人気があります。

6月1日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 神吉日、大明日
月齢 15.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)