チー坊の日・チチヤスの日 (記念日 6月1日)
- 創業年
- 1886年(明治19年)6月1日
- 本社所在地
- 広島県廿日市市
- チー坊誕生年
- 1953年(昭和28年)
- 記念日認定年
- 2018年(平成30年)
- 日本初の実績
- ヨーグルト販売(1917年・大正6年)
6月1日は、チチヤス株式会社のキャラクター「チー坊」の誕生日であり、同社の創業記念日でもあります。1886年(明治19年)のこの日、創業者・野村保が広島に牧場を開き、牛乳の搾乳・販売事業を始めました。140年近く乳業の最前線に立ち続けてきた老舗メーカーが、その歩みを振り返る日です。
チチヤスは、日本で初めてヨーグルトを販売したメーカーとしても知られています。1917年(大正6年)のことで、当時の日本では牛乳を飲むこと自体まだ珍しかった時代。「気色悪い」とすら思われていたなかで、病人や母乳に恵まれない乳幼児のために乳の普及を志した創業者の思いが、長い歴史の出発点にあります。広島県廿日市市に本社を置く現在も、牛乳・乳飲料・ヨーグルト・プリンなど、暮らしに寄り添う製品を作り続けています。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「チー坊」が最初に登場したのは1953年(昭和28年)のこと。社員の描いたデザインをもとに生まれたと伝わっていますが、今では誕生の経緯は謎に包まれています。
丸くてつるんとした愛らしいチー坊のマークには、「安心・安全・美味しさ・健康」というコンセプトが込められています。長年にわたり乳業メーカーとして培ってきた誇りのシンボルとして、パッケージや店頭でひっそりと存在感を放ってきました。子どものころチチヤスのヨーグルトやプリンをスーパーで見かけた記憶がある方も多いはず。チー坊はその商品ひとつひとつに登場しながら、気がつけば何十年も食卓のそばにいたキャラクターです。誕生から70年以上が経った今も現役で、世代をまたいで親しまれています。
創業から一貫して広島の地に根ざし、牛乳とともにあり続けたチチヤス。6月1日は、その長い歴史とチー坊の存在を改めて思い出す記念日です。
参考リンク
6月1日の他の記念日
6月1日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)