横浜カレー記念日 (記念日 6月2日)

横浜カレー記念日
制定者
横濱カレーミュージアム
由来となった年
1859年(安政6年)6月2日 横浜港開港
ミュージアム開館
2001年(平成13年)1月26日
ミュージアム閉館
2007年(平成19年)3月31日
同日の記念日
横浜港・長崎港開港記念日
開港3港
横浜・長崎・箱館(現・函館)

1859年6月2日、横浜港が開港したその日、カレーも日本に上陸したとされています。横浜カレー記念日は、この説に基づいて横濱カレーミュージアムが制定した記念日です。開港と同時に外国の食文化が波のように押し寄せた幕末の横浜。鎖国が解かれ、異国の船が次々と入港するなかにカレーがあったというのは、今から見ると興味深い話です。

横濱カレーミュージアムは、神奈川県横浜市に存在したフードテーマパークです。2001年(平成13年)1月26日に開館し、日本各地の有名カレー店が集まる施設として人気を集めました。カレーの歴史や文化を紹介する展示も設けられており、単に食べるだけでなく「カレーとは何か」を体験できる場として多くの来場者を引きつけました。惜しまれながらも2007年(平成19年)3月31日に閉館しています。

6月2日は「横浜港・長崎港開港記念日」でもあります。1859年のこの日、横浜・長崎・箱館(現・函館)の3港が同時に開港し、西洋の食文化が一気に流入しました。横浜にとって歴史的な節目の日付です。

横浜市内には今もカレーの専門店が数多く軒を連ねており、老舗カレー、スパイスカレー、インドカレー、スープカレーなど多彩なスタイルが揃っています。港町として長年にわたり外国文化を受け入れてきた歴史が、この食の多様性に深くつながっています。横浜駅周辺から山下公園近辺まで、エリアごとに異なる個性を持つ店が点在しており、食べ歩きを目的に訪れる人も少なくありません。幕末に船とともに渡ってきたかもしれないカレーが、160年以上の時を経て横浜の街に根づいている様子は、開港の日にあらためて思い起こすのにふさわしい話です。

6月2日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日、大明日
月齢 16.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)