世界自転車デー (記念日 6月3日)
- 制定年
- 2018年(国連総会決議)
- 提唱者
- レシェク・シビルスキー(米・社会学教授)
- 支持国数
- トルクメニスタンなど56か国
- 英語表記
- World Bicycle Day
- ハッシュタグ
- #June3WorldBicycleDay
- 関連記念日(国内)
- 自転車の日(5/5)、サイクリングの日(5/22)
2018年、国連総会の決議によって6月3日は「世界自転車デー(World Bicycle Day)」として正式に宣言されました。この動きの発端は、アメリカの社会学教授レシェク・シビルスキー(Leszek Sibilski)が始めた草の根運動です。彼の活動はやがて国際的な支持を集め、トルクメニスタンをはじめとする56か国が賛同。国連総会での決議採択へとつながりました。
国連がこの記念日を設けた背景には、自転車が持つ多面的な価値があります。自転車はシンプルで手頃な価格であり、燃料を必要とせず、排気ガスも出しません。交通渋滞の緩和にも寄与し、都市部から農村部まで幅広い地域で活用できる汎用性の高さも特徴です。気候変動への対応が世界的な課題となる中、自転車は持続可能な移動手段の象徴として位置づけられています。
自転車の役割は交通手段にとどまりません。教育・健康・スポーツへの貢献も国連の決議文に明記されています。
制定からまだ日が浅い記念日ですが、専用のロゴマークや「#June3WorldBicycleDay」というハッシュタグが使用されており、国際的な認知は着実に広がっています。通学手段として子どもたちの学習機会を広げ、日常的な運動として健康増進にも寄与します。自転車と利用者の間に生まれる相互作用が創造性や社会性を育み、地域環境への関心を高める効果も期待されています。日本国内では5月5日が「自転車の日」、5月22日が「サイクリングの日」として設けられており、世界自転車デーはそれらと異なり、環境・開発・持続可能性という観点から自転車を捉える、国際色の強い記念日です。
6月3日の他の記念日
6月3日のカレンダー情報
六曜 先負
吉日 神吉日
月齢 17.3
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)