蒸し料理の日 (記念日 6月4日)

蒸し料理の日
制定者
株式会社Mizkan(ミツカン)
語呂合わせ
む(6)し(4)=蒸し
本社所在地
愛知県半田市
代表調理器具
蒸し器・蒸籠(せいろ)・電子レンジ
代表的な料理
茶碗蒸し、蒸ししゃぶ、シュウマイ、かぶら蒸し
味ぽん誕生年
1964年(60年以上のロングセラー)

蒸気でじっくり加熱する「蒸し料理」は、揚げ物や炒め物とは異なり、余分な油を一切使わずに食材を調理できます。素材本来のうまみや栄養素が逃げにくく、野菜もかさが減るためたっぷり食べやすい——そんなヘルシーな調理法として、近年あらためて注目されています。6月4日は「蒸し料理の日」です。愛知県半田市に本社を置く株式会社Mizkan(ミツカン)が制定した記念日で、日付は「む(6)し(4)」という語呂合わせに由来します。ミツカンといえば1964年に誕生し、60年以上にわたって食卓を支えてきた「味ぽん」が有名で、蒸し料理のつけダレとしても広く使われています。

蒸し料理に欠かせない調理器具が「蒸し器」です。鍋型の蒸し器のほか、中華料理でおなじみの竹製の蒸籠(せいろ)も代表的な道具で、せいろで蒸したシュウマイや点心はそのまま食卓に出せる見た目の良さも魅力です。最近では電子レンジを使った「レンジ蒸し」も手軽な選択肢として定着しています。

蒸し料理のメニューは和洋中と幅広く、「茶碗蒸し」「かぶら蒸し」「蒸ししゃぶ」「鉄板蒸し」などが代表例として挙げられます。特に蒸ししゃぶは、お湯で茹でるしゃぶしゃぶとは一味違い、肉の脂が程よく落ちてうまみが凝縮されると人気です。ぽん酢との相性も抜群で、さっぱりといただけるのが特徴です。

蒸し調理の利点は低カロリーにとどまりません。食材が乾燥せず、形も崩れにくいため、魚や豆腐など繊細な素材をきれいに仕上げられます。100℃前後の蒸気で包まれることで、表面だけが焦げるといった失敗も少なく、調理初心者にもやさしい方法といえます。素材の色や形が保たれるため、見た目の美しさも蒸し料理ならではの魅力です。

6月4日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、大明日、天恩日
月齢 18.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)