ショートフィルムの日 (記念日 6月4日)
- 初回開催年
- 1999年(平成11年)6月
- 初回開催地
- 東京・原宿 表参道
- 創立者
- 俳優・別所哲也
- 現在の映画祭名
- ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 専門映画館開設
- 2008年、横浜みなとみらい「ブリリア ショートショート シアター」
1999年6月、東京・原宿の表参道に、ジョージ・ルーカスが学生時代に撮ったショートフィルム6作品が並んで上映されました。スター・ウォーズの巨匠が、まだ無名だった頃に作った作品を、日本の観客が初めて目にした瞬間です。それが「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の出発点でした。6月4日はその初回開催を記念したショートフィルムの日です。
映画祭を立ち上げたのは、俳優・別所哲也。米国俳優協会(SAG)の会員でもある彼が、欧米では確立されているショートフィルムというカテゴリーを日本に根付かせたいという思いから始めた試みでした。ショートショート実行委員会が主体となり、東京都渋谷区千駄ヶ谷に事務局を置きながら、上映だけにとどまらず映像コンテンツの企画・制作・販売まで手掛けています。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
現在の映画祭は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」として米国アカデミー賞公認を受け、アジア最大級の国際短編映画祭に成長しています。オフィシャルコンペティションに加え、「音楽」「環境」「CGアニメーション」といった多彩なカテゴリーで構成されており、国内外の作品が集まります。2008年には横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」が設立され、映画祭期間を超えて年間を通じた鑑賞の場が生まれました。ショートフィルムとは、エンドクレジットを含めて30分以内の作品が主となる短編映画のことです。長さに明確な区分はありませんが、欧米では商業的に確立されたジャンルで、かつてのディズニーも短編映画を主体として発展しました。ルーカスのみならず、多くのクリエイターにとって短編は表現の出発点であり、発見の場でもあります。日本ではまだなじみの薄いこのジャンルを広めることが、この映画祭のもう一つの使命です。
6月4日の他の記念日
6月4日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)