水虫治療の日 (記念日 6月4日)
- 制定年
- 2016年(平成28年)
- 制定者
- 大源製薬株式会社(兵庫県尼崎市)
- 日付の由来
- 「む(6)し(4)」の語呂合わせ
- 患者数の目安
- 日本人の約4人に1人
- 正式病名
- 足白癬(あしはくせん)
- 治療期間の目安
- 最低3か月(完治後さらに1か月)
日本人の4人に1人が患っているとされる水虫は、正式には「足白癬(あしはくせん)」と呼ばれる皮膚の感染症です。白癬菌(はくせんきん)が足の指や足の裏の角質層、さらにその下の皮下組織へと侵食し、炎症やかゆみを引き起こします。身近な感染症でありながら、完治させずに放置してしまう人が多いことも知られています。
6月4日は「水虫治療の日」です。日付は「水虫」の「む(6)し(4)」と読む語呂合わせに加え、水虫患者が急増する梅雨入り前の時期であることが由来となっています。制定したのは、兵庫県尼崎市に本社を置く大源製薬株式会社。同社の看板商品「水虫薬エフゲン」が2016年(平成28年)に発売40周年を迎えたことを記念し、同年に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
治療の難しさは、白癬菌が角質層の下へ侵入する点にあります。表面のかゆみが治まっても皮膚の内側に菌が残っているケースが多く、中途半端な使用では再発を繰り返します。エフゲンには白癬菌に対して抗菌作用を持つウンデシレン酸と、角質層を軟化させて薬剤の浸透性を高めるサリチル酸が配合されており、深部への浸透という課題に対応した処方になっています。白癬菌を完全に撃退するまでには最低3か月の使用が目安で、かゆみや炎症が改善した後も、完治したと感じてからさらに1か月間は継続使用するよう同社は呼びかけています。症状が消えた段階で使用をやめてしまうことが、再発の主な原因のひとつです。
水虫は必ず治る皮膚病です。
記念日の目的は、早期治療の大切さとこの事実を広く伝えることにあります。大源製薬は水虫治療に特化した製品開発を続けており、エフゲン本体に加え、硬くなった角質を除去する軽石、薬用フットオイル、足指間の汗を吸収する「足ゆびちゃん」をまとめた「エフゲンプレミアム治療セット」も数量限定で販売しています。
参考リンク
6月4日の他の記念日
6月4日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)