ベビーチーズの日 (記念日 毎月第1日曜日、6月第1日曜日)
- 制定者
- 六甲バター株式会社
- 本社所在地
- 兵庫県神戸市中央区
- 初代ベビーチーズ発売
- 1972年(昭和47年)、プレーン
- ブランド名の意味
- Q・B・B=Quality's Best & Beautiful
- 記念日の日付
- 6月の第1日曜日
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
1972年(昭和47年)、六甲バター株式会社は「カルトンチーズの赤ちゃん」とも呼べる小さなチーズを世に送り出した。当時、チーズといえばブロック状のカルトンタイプが主流で、食べるにはナイフが必要だった。もっと手軽に、もっと食べやすくという発想から生まれたのがベビーチーズだ。縦に4個並んだ細長い独特のパッケージは日本初のスタイルで、店頭でもひと目でわかる存在感がある。
六甲バターが「ベビーチーズの日」を制定したのは、このロングセラー商品をより多くの人に楽しんでもらいたいという願いから。日付は同社のブランド名「Q・B・B」の「6」と、毎日1個は食べて健康にという思いを込めた「1」を掛け合わせ、6月の第1日曜日とした。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されている。
ブランド名「Q・B・B」は「Quality’s Best & Beautiful」の頭文字を組み合わせた造語で、「美味しい品質」を意味する。兵庫県神戸市中央区に本社を置く六甲バターは、このブランド名が示す通り、品質へのこだわりをベビーチーズ一筋に貫いてきた。
ベビーチーズの魅力は、自然素材の風味をそのまま味わえるシンプルさと、使い勝手の良さにある。個包装されているため、おやつにも、ちょっとしたおつまみにもそのまま手軽に楽しめる。ラインナップはプレーンをはじめ、アーモンド入り・カマンベール入り・スモーク味・クリームチーズ入り・ブラックペッパー入りなど多彩で、栄養面を意識した「チーズで鉄分」「チーズでカルシウム」「チーズでセサミン」といった機能系や、プレミアムシリーズまで幅広く揃う。子どもから年配の方まで、世代を問わず支持されている理由がここにある。
発売から半世紀以上が経ったいまも、ベビーチーズは日本のチーズ文化に根づいた存在であり続けている。6月の第1日曜日には、普段は何気なく手に取っているあの細長いパッケージを、あらためてじっくり味わってみてはいかがだろうか。