ロコモ予防の日 (記念日 6月5日)

ロコモ予防の日
記念日
6月5日
制定団体
ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会
推定該当・予備軍数
約4700万人(40歳以上)
概念提唱
日本整形外科学会(2007年)
推奨運動
片脚立ち・スクワット

日本では現在、ロコモティブ・シンドローム(ロコモ)の該当者と40歳以上の予備軍が合わせて約4700万人存在すると推計されています。骨・関節・筋肉・靭帯・脊椎・神経など、体を支え動かす運動器が衰えることで、「立つ」「歩く」といった基本的な動作が困難になり、寝たきりや要介護状態に至るリスクが高まる状態です。

「ロコモ予防の日」は6月5日で、「ロ(6)コ(5)モ」と「ろう(6)ご(5)(老後)」の語呂合わせに由来します。東京都港区港南に事務局を置く「ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会」が制定し、一般社団法人・日本記念日協会が認定・登録した記念日です。ロコモの認知度を高め、予防に関する正しい理解を広める目的で設けられました。

ロコモティブ・シンドロームという概念は、日本整形外科学会が2007年に提唱しました。運動器(Locomotive Organ)の機能低下が要介護・要支援状態の大きな要因となっているという問題意識から生まれ、高齢化が進む日本では医療・介護を含む社会保障全体の課題として位置づけられています。自分のロコモ度を確認する方法として、日本整形外科学会が公表している「ロコチェック」があります。「片脚で靴下が履けない」「家の中でつまずいたり滑ったりする」など7つの項目のうち一つでも当てはまれば、ロコモの疑いがあるとされています。予防のために自宅で取り組みやすい運動として「片脚立ち」と「スクワット」が推奨されており、いずれも器具不要で実施できます。エレベーターより階段を選ぶ、一駅分歩くといった日常動作への運動の組み込みも有効です。自分の運動器の機能低下にできるだけ早期に気づき、対策を始めることが、将来の要介護リスクを下げる基本的なアプローチとされています。

6月5日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 大明日、天恩日、月徳日、不成就日
月齢 19.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)