ワイパーの日 (記念日 6月6日)

ワイパーの日
記念日
6月6日
制定者
日本ワイパーブレード連合会(JWF)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
推奨交換周期
ワイパーゴムは年1回、ブレード全体は1〜2年
関連記念日
8月18日「産業用ワイパーの日」

雨の日の運転中、ワイパーを動かしても水がきれいに拭き取れず視界が悪くなった経験はないでしょうか。ワイパーゴムの寿命は使用環境にもよりますが、一般的に約6ヶ月から1年とされています。日本ワイパーブレード連合会(JWF)は、年1回の点検・交換を推奨しており、その啓発のために制定したのが6月6日の「ワイパーの日」です。

日付に込められた意味は二つあります。6月は梅雨の時期に当たり、1年でワイパーが最も酷使される季節です。そして、ワイパーは必ず左右2本1組で機能することから、同じ数字が並ぶ「6月6日」が選ばれました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。

ワイパーゴムはゴム製品のため、紫外線や熱、摩擦によって少しずつ劣化します。拭き残しや筋状の跡が残るようになったら、交換のサインです。劣化したまま使い続けると雨水をうまく除去できず、前方視界が大幅に低下します。視界の悪い状態での走行は、急ブレーキへの対応が遅れるなど事故リスクを高める要因になります。車検でも拭き取り不良は指摘対象となるため、安全面だけでなく法的な観点からも定期交換は重要です。さらに、ワイパーゴムはエンジンルームの熱や冬場の凍結など、季節ごとに異なるダメージを受けます。夏は高温でゴムが硬化しやすく、冬は霜や雪でゴムがひび割れやすくなるため、年間を通じた消耗が激しい部品のひとつです。「見た目は問題ない」と感じていても、内部のゴムが硬化して弾性を失っているケースも多く、定期的な目視確認だけでなく実際に雨の日に動作を確かめることが大切です。

交換の目安は、ワイパーゴム(ゴム部分のみの交換)が半年〜1年、ゴムを含むブレード全体の交換が1〜2年です。梅雨入り前の5月末から6月初旬にかけてチェックしておくと、最もワイパーを必要とする季節を安心して迎えられます。

8月18日は「産業用ワイパーの日」です。

6月6日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 神吉日、大明日、天恩日
月齢 20.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)