たまごの日 (記念日 6月9日)

たまごの日
制定者
有限会社 鈴木養鶏場(愛知県新城市)
日付の由来
「卵」の字が6と9に似ていることから
関連記念日①
5月22日「たまご料理の日」
関連記念日②
11月5日「いいたまごの日」
カラザの成分
シアル酸(抗がん作用があるとされる)
アミノ酸スコア
100(必須アミノ酸をすべて含む)

卵を割ったとき、黄身にくっついている白い紐状のものに気づいたことはありますか。あれは「カラザ」と呼ばれる卵白の一種で、卵黄を卵の中心に固定し、外部の衝撃や微生物から守る役割を担っています。見た目が気になって取り除く人も多いですが、実はカラザには通常の卵白にはない「シアル酸」という成分が含まれており、がん細胞の転移を抑える抗がん物質としての働きがあるとされています。「カラザ」という名称はギリシャ語で「あられ・雹(ひょう)」を意味する「χάλαζα(chalaza)」に由来しており、日本語で「胚座」「胚錠」と書かれることもありますが、これは当て字です。

6月9日は「たまごの日」です。愛知県新城市で鶏卵の生産・販売を手がける有限会社「鈴木養鶏場」が制定しました。日付の由来は「卵」という漢字。よく見ると数字の「6」と「9」に似た形をしていることから、6月9日が選ばれました。盛夏を前にした時期に卵を食べて健康を増進してほしいという願いと、同社の鶏卵をPRする目的が込められています。

卵は、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく含む栄養食品です。必須アミノ酸をすべて含み、体内での利用効率を示すアミノ酸スコアは100満点。「完全栄養食品」と呼ばれることもあります。炒め物・煮物・焼き菓子・スープと、どんな料理にも対応できる汎用性の高さも特徴のひとつです。

関連記念日として、5月22日は「たまご料理の日」、11月5日は「いいたまごの日」があります。いずれも卵の消費拡大と健康への関心を高めることを目的として制定されており、年間を通じて卵に注目する機会が設けられています。

6月9日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 母倉日、寅の日
月齢 23.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)