ミルクキャラメルの日 (記念日 6月10日)

ミルクキャラメルの日
発売年
1913年(大正2年)4月10日
制定者
森永製菓株式会社
制定年
2000年(平成12年)3月
創業者
森永太一郎(1865〜1937年)
発売当初の価格
バラ売り1粒5厘
箱入り発売
1914年・20粒入り10銭

1粒5厘。明治から大正にかけて、森永ミルクキャラメルはそんな値段で売られていました。現在の貨幣価値に換算すると1粒あたり1〜2円程度とも言われます。4月10日は、1913年(大正2年)のこの日に「森永ミルクキャラメル」が発売されたことにちなみ、森永製菓株式会社が2000年(平成12年)3月に制定した記念日です。それまで同社は1899年(明治32年)の創業以来、「キャラメル」とだけ記載して商品を販売しており、1913年の発売をもって初めて「ミルクキャラメル」という名称が誕生しました。バラ売りで気軽に買えるお菓子として登場した一方、発売直後から大きな問題を抱えていました。

高温多湿な日本の気候です。キャラメルが溶けてしまうという性質から、創業者の森永太一郎(1865〜1937年)は改良を重ねました。その成果として翌1914年(大正3年)、20粒入り10銭の箱に入った携帯用ミルクキャラメルを発売します。持ち運びやすい箱型のパッケージはこうして生まれたもので、以来100年以上にわたって受け継がれる形となっています。

現在のラインナップは定番の「ミルクキャラメル」に加え、北海道富良野産のメロンを使用した「メロンミルクキャラメル」、北海道十勝産あずきのあんを使った「あずきキャラメル」なども展開されています。良質な原料をじっくり煮詰めるという製法は創業当時から変わっておらず、素材の産地にも明確なこだわりがあります。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されており、ミルクキャラメルにまつわる思い出を語り合う日とされています。森永製菓の本社は東京都港区芝にあります。

6月10日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、母倉日
月齢 24.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)