無添加住宅の日 (記念日 6月10日)

無添加住宅の日
制定者
株式会社無添加住宅
本社所在地
兵庫県西宮市
日付の由来
「む(6)てんかじゅう(10)たく」の語呂合わせ
認定機関
一般社団法人日本記念日協会
主な使用素材
漆喰・無垢材・炭化コルク・米のり・柿渋
記念イベント
体感フェスタ(漆喰塗り体験など)を全国開催

漆喰や無垢材、米のり、柿渋——化学建材を一切使わず、本物の自然素材だけで建てられる住宅が「無添加住宅」です。6月10日は、その名を冠した株式会社無添加住宅が制定した「無添加住宅の日」。「む(6)てんかじゅう(10)たく」という語呂合わせに由来し、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されています。

シックハウス症候群は、建材や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物が引き起こす健康被害です。無添加住宅は、合成化学物質・化学建材を使わないことで、こうした室内空気汚染のリスクを排除することを基本的な考え方としています。壁材には漆喰、床材には無垢材、断熱材には炭化コルクを採用し、つなぎには米のりや柿渋が用いられます。

使われている素材には、それぞれ機能的な裏付けがあります。漆喰は多孔質構造により湿度が高いときに水分を吸収し、乾燥時に放出する調湿作用を持ちます。室内の湿度を40〜60%の快適な範囲に保つ効果があるとされており、結露やカビの発生抑制にも寄与します。炭化コルクは熱伝導率が低く、一般的なグラスウールと比較しても断熱・防湿性能に優れ、夏の暑さと冬の冷気を両方遮ります。無垢材は経年とともに味わいが増し、合板と異なり表面が削れても補修が効きます。同社はこうした経年変化を「経年劣化」ではなく「経年美化」と呼んでいます。

この日を中心に、全国各地で「体感フェスタ」が開催されます。実際に無添加住宅の室内空気や天然素材を体験できるイベントで、「漆喰塗り体験」や「漆喰手形づくり」など子どもが参加できるプログラムも用意されています。住宅展示場に足を運ぶだけでなく、素材を手で触れ、塗る体験ができる点がこのイベントの特徴です。

株式会社無添加住宅は兵庫県西宮市に本社を置き、「誰もが安心して住める家を広めたい」を理念に建築資材の開発・製造を手がけています。

6月10日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、母倉日
月齢 24.3

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)