オウムとインコの日 (記念日 6月15日)

オウムとインコの日
日付
6月15日
由来
オウム(06)インコ(15)の語呂合わせ
制定者
認定NPO法人TSUBASA
所在地
埼玉県新座市
保護対象
インコ・オウム・フィンチ

日本で飼われている鳥の数は、犬や猫に比べれば少数派です。しかし、オウムやインコの仲間には50年以上生きる種もあり、飼い主の人生の大半をともに過ごすことになります。飼い主が高齢になったり、病気になったり、生活環境が変わったりしたとき、長寿の鳥たちはどこへ行くのか。この問題に正面から取り組んでいるのが、埼玉県新座市に事務局を置く認定NPO法人「TSUBASA」です。

6月15日は「オウムとインコの日」。TSUBASAが制定し、日本記念日協会により認定・登録されました。日付は「オウム(06)インコ(15)」の語呂合わせに由来します。すでに亡くなった鳥たちの供養と、コンパニオンバードとして暮らす鳥たちの幸せを願う日です。

TSUBASAという名称は「The Society for Unity with Birds – Adoption and Sanctuary in Asia」の頭文字をとったもので、「鳥と調和のとれる社会 ― アジアの里親とサンクチュアリ」を意味しています。

活動の柱は、さまざまな事情で飼い主と暮らせなくなったインコ・オウム・フィンチの保護と、新たな里親探しです。オウムの仲間は知能が高く、環境の変化に敏感で、ストレスから自分の羽を抜いてしまう「毛引き」と呼ばれる行動を起こすこともあります。保護された鳥が新しい家庭に馴染むには、鳥種ごとの性質を理解した丁寧なケアが欠かせません。TSUBASAでは保護鳥の心身の回復を見守りながら、里親希望者との相性を慎重に見極めたうえでマッチングを行っています。

もうひとつの大きな活動が、飼い鳥の適正飼養に関する情報提供と学びの場づくりです。全国各地でセミナーやイベントを開催し、「人・鳥・社会の幸せのために」という理念を掲げて、飼い主と愛鳥が終生ともに健康で暮らせる環境の実現を目指しています。鳥を飼い始める前に知っておくべきこと、万が一飼えなくなったときの選択肢など、飼い主が直面しうる現実的な課題に踏み込んだ内容が特徴です。

長寿の鳥と暮らすということは、数十年先の自分の生活まで見据えるということでもあります。6月15日は、鳥とともに生きる時間の重みを考える日といえます。

6月15日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 神吉日、大明日
月齢 0.0(新月)

6月の二十四節気・雑節

  • 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
  • 夏至(げし) 6月21日(日)
  • 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)