元号の日 (記念日 6月19日)
- 日本初の元号
- 大化(645年制定)
- 元号の総数
- 248(令和まで)
- 一世一元の詔
- 1868年9月8日(明治改元と同時)
- 令和の出典
- 万葉集・梅花の歌序文(初の国書由来)
- 令和の開始
- 2019年(令和元年)5月1日
645年6月19日(旧暦)、中大兄皇子が蘇我氏を打倒した直後に宣言したのが、日本最初の元号「大化」です。この日を記念して6月19日は「元号の日」とされています。それまで日本に元号という制度はなく、大化の制定は中国の制度を取り入れた歴史的な転換点でした。大化から現在の「令和」まで、日本の元号の数は248に上ります。現在の令和は、2019年(令和元年)5月1日、第126代天皇・徳仁が即位したことにともない制定されました。
明治以前の元号運用は、現代とはかなり異なっていました。天皇が代替わりする際に限らず、吉事があった際の「祥瑞改元」、大規模な災害や戦乱が起きた際の「災異改元」など、さまざまな理由で随時改元が行われていました。一年の途中で改元されることも珍しくなく、一年未満で終わった元号も存在します。この慣行が大きく変わったのは1868年9月8日のことです。明治への改元と同時に「一世一元の詔」が発布され、「天皇一代に元号一つ」という原則が確立されました。以降、新天皇の即位ごとに一度だけ改元される制度が続いており、それぞれの改元日は現在も記念日として残されています。明治改元の日は9月8日、大正は7月30日、昭和は12月25日、平成は1月8日、令和は5月1日です。
元号は単なる年号の区切りではありません。
漢字二文字に込められた願いや理想という点では、「令和」は特別な意味を持ちます。『万葉集』の梅花の歌の序文から採られた初の国書由来の元号として話題になりました。248の元号のうち、中国の古典に由来しないものはこれが初めてとされています。1300年以上にわたって積み重ねられてきた元号の歴史は、日本語と漢字文化が交差する独特の年代記です。
6月19日の他の記念日
6月19日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)