フルーツカービングの日・ソープカービングの日 (記念日 6月21日)
- 記念日の日付
- 6月21日(夏至になることが多い日)
- 制定者
- 高坂範子氏(日本フルーツ&ソープカービング協会理事長)
- 協会所在地
- 愛知県名古屋市昭和区
- 発祥地・時代
- タイ・スコータイ王朝(約700年前)
- 主な使用素材
- スイカ・メロン・パイナップル・オレンジ・パパイアなど
果物に専用ナイフで精緻な彫刻を施す「フルーツカービング」の歴史は、約700年前のタイ・スコータイ王朝時代にまで遡ります。宮廷料理の飾り付けとして始まったこの技術は、タイでは「タイカービング」と呼ばれる伝統文化として根付き、現在ではホテルやレストランのビュッフェでも目にする機会が増えています。
6月21日は「フルーツカービングの日」と「ソープカービングの日」の2つの記念日が重なります。愛知県名古屋市昭和区に事務局を置く日本フルーツ&ソープカービング協会の理事長・高坂範子氏が制定し、いずれも一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。日付として6月21日が選ばれた理由は2つあります。フルーツカービングには太陽の恵みを受けた果物のイメージ、ソープカービングには暑さに向かう季節に美しさと香りで爽やかさを表現するイメージ——どちらも「夏至」となることの多い6月21日にふさわしいと判断されました。
カービング(carving)とは彫刻を意味します。フルーツカービングで使われる素材は、スイカ・メロン・パイナップル・オレンジ・パパイアなど、皮が厚く加工しやすい硬さのものが中心です。一方のソープカービングは石鹸を素材とし、フルーツと同様に専用ナイフで花や幾何学模様などを彫り上げます。素材は違っても、細部まで丁寧に仕上げる繊細な手仕事という点は共通しています。
日本フルーツ&ソープカービング協会では、初心者向けの「一日体験レッスン」の開催をはじめ、指導者を育てるための講師養成や検定試験の実施など、カービング技術の普及・底上げに取り組んでいます。検定試験は4級・3級などの級制度が設けられており、制限時間内に課題を正確かつ美しく仕上げられるかが審査されます。
6月21日の他の記念日
6月21日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)