国連パブリック・サービス・デー (記念日 6月23日)
- 制定年
- 2002年(平成14年)12月
- 制定機関
- 国連総会
- 英語表記
- United Nations Public Service Day
- 記念日の種別
- 国際デー(国連制定)
- 記念活動
- 国連本部(ニューヨーク)でパネルディスカッション開催
教育、医療、水道、電力、消防、警察、交通——私たちの日常生活は、数多くの公共サービスによって支えられています。これらのサービスは、納税額や個人の属性に関係なく、地域に暮らすすべての人々に提供されることを原則としています。6月23日の国連パブリック・サービス・デーは、こうした公共サービスの存在と役割を改めて社会全体で認識するために設けられた国際デーです。
2002年(平成14年)12月の国連総会において制定されました。英語表記は「United Nations Public Service Day」で、「国連公共サービスデー」とも表記されます。国連加盟各国に対して、この日に公共サービスが果たす役割を広く周知するよう求めており、毎年この日にはアメリカ・ニューヨークの国連本部で公共サービスに関するパネルディスカッションが開催されます。この記念日には四つの目的が掲げられています。第一に、地域社会における公共サービスの価値と長所を祝うこと。第二に、開発のプロセスにおける公共サービスの貢献を強調すること。第三に、公務員の仕事を社会全体で認識すること。第四に、若者が公共部門でのキャリアを追求するよう奨励することです。
国連が定義する公共サービスの範囲は広く、放送・教育・水道・電力・都市ガス・医療・軍事・警察・消防・図書館・交通・公営住宅・通信・環境保護・都市計画が含まれます。これらは市民生活の基盤となるインフラであり、民間市場では供給が難しい、あるいは公平な提供が担保されにくい分野を政府が担っています。公共サービスの質や範囲は国や地域によって異なりますが、その根本的な役割——社会の安全と安定を維持し、格差を補完すること——は共通しています。
6月23日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)