UFOの日・空飛ぶ円盤記念日 (記念日 6月24日)
- 目撃日
- 1947年6月24日
- 目撃者
- ケネス・アーノルド(実業家・パイロット)
- 目撃場所
- ワシントン州レーニア山付近上空
- 目撃数
- 9個
- 命名
- UFO研究家たちが記念日として命名
- 調査終結
- 1969年(アメリカ空軍が錯覚と結論)
1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドは自家用機でワシントン州のレーニア山付近を飛行中、コーヒー皿のような形状をした謎の飛行物体9個を目撃しました。物体は当時の常識をはるかに超える速度で急上昇・急下降を繰り返しており、アーノルドはその様子を「空飛ぶ円盤(flying saucer:フライングソーサー)」と表現しました。この報告が全米で大きく報道されると、各地から同様の目撃証言が相次ぎました。
事態を重く見たアメリカ空軍は、正体不明のこれらの飛行物体を「UFO(unidentified flying object:未確認飛行物体)」と名付け、本格的な調査を開始しました。しかし長年にわたる調査でも正体は判明せず、1969年(昭和44年)にアメリカ空軍は「車のサーチライトの誤認や目の錯覚の類」との最終報告を出して調査を終結させました。この1947年6月24日の最初の目撃例を記念して、UFO研究家たちがこの日を「UFOの日・空飛ぶ円盤記念日」と命名したとされています。アーノルドの目撃証言は世界で最初の近代的UFO目撃事例として記録されており、その後のUFO研究の出発点となりました。なお「UFO」という語は、英語では「ユー・エフ・オー」と読まれますが、日本では「ユーフォー」という読み方が定着しています。
同じ6月24日は「UFOキャッチャーの日」でもあります。これはセガが1985年に日本でUFOキャッチャーの第1号機を稼働させた日に由来しており、「UFOの日」と同日であることも意識した命名とされています。アーノルドの目撃から40年近くを経て、「UFO」という言葉は宇宙人の乗り物を指す言葉を超え、日本の大衆娯楽文化にも深く溶け込んでいます。
6月24日のカレンダー情報
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)