動物看護の日 (記念日 6月28日)
- 制定者
- 日本動物看護職協会(JVNA)
- 日付の由来
- 愛玩動物看護師法の公布日(2019年6月28日)
- 記念日登録年
- 2022年(日本記念日協会)
- 国家試験初実施
- 2023年2月
- 所管省庁
- 農林水産省・環境省
2023年(令和5年)、動物看護師はついに国家資格となりました。長年、民間資格として動物医療を支えてきた職種が、法律に基づく国家試験制度へと移行したのです。その礎となった「愛玩動物看護師法」の公布日、2019年6月28日を記念して、6月28日は「動物看護の日」に制定されています。
「動物看護の日」は日本動物看護職協会(JVNA)が制定し、2022年(令和4年)に一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されました。JVNAは動物看護職の地位向上と職業の普及を目的として活動しており、国家資格化への働きかけもその活動の一環でした。愛玩動物看護師の国家試験は2023年2月に初めて実施され、同年3月に合格発表が行われました。試験は農林水産省・環境省が所管し、指定養成機関での所定課程の修了が取得要件となっています。業務の範囲は非常に広く、輸液剤の注射や採血、マイクロチップの装着といった診療補助から、投薬管理、カルテ作成、受付業務、院内の清掃まで多岐にわたります。特に輸液剤の注射・採血・マイクロチップ装着は、国家資格化によって愛玩動物看護師が獣医師の指示のもとで実施できるようになった行為であり、従来の民間資格では認められていなかった業務です。
日本では犬・猫の飼育数が増加を続けており、動物医療の需要は年々高まっています。ペットの高齢化にともなう疾患の増加や、より高度な医療処置への期待を背景に、専門的な知識と技術を持つ動物看護師の役割は一層重要になっています。「動物看護の日」は、そうした変化の中で動物医療を支える職種の存在を広く知ってもらう機会となっています。
6月28日のカレンダー情報
六曜 赤口
吉日 神吉日、大明日
月齢 13.0
6月の二十四節気・雑節
- 芒種(ぼうしゅ) 6月6日(土)
- 夏至(げし) 6月21日(日)
- 入梅(にゅうばい) 6月11日(木)