郵便番号記念日 (記念日 7月1日)

郵便番号記念日
記念日制定
郵政省(現:日本郵政)が制定
制度開始
1968年(昭和43年)7月1日
当初の形式
3桁(NNN)または5桁(NNN-NN)
当時の記載率
56.0%
7桁移行
1998年(平成10年)2月2日
7桁の種類数
全国約12万種類以上

7月1日は「郵便番号記念日」です。1968年(昭和43年)のこの日、日本で郵便番号制度が正式にスタートしました。

当時の郵便番号は3桁(NNN)または5桁(NNN-NN)の形式。現在の7桁に慣れた目には、ずいぶんシンプルに感じられます。

制度がスタートしたとはいえ、当時の郵便番号記載率はわずか56.0%。つまり、はがきや封書の半数近くに郵便番号が書かれていなかったわけです。「番号を書いてください」とお願いしても、なかなか浸透しないのは今も昔も変わらない悩みでした。

そこで郵便局が動きました。全国の全世帯に郵便番号簿を配布する大規模なPR作戦が展開されたのです。「どうすれば番号を書いてもらえるか」を真剣に考え、知恵を絞った当時の郵便関係者の努力が伝わってきます。記念日自体も、新制度を広く周知徹底するために設けられたものでした。

その後、時代とともに郵便番号も進化します。1998年(平成10年)2月2日には、現在の7桁(NNN-NNNN)制度へと移行しました。桁数が増えたことで、配達精度が大幅に向上。町域(「○丁目」などを取り除いた町名の部分)や、大型ビルの各階層まで個別の郵便番号で指定できるようになりました。マンションや高層ビルの特定フロアにも、専用の郵便番号が割り当てられているケースがあるのはそのためです。

ちなみに「〒」のマークは、逓信省(ていしんしょう)の頭文字「T」をもとにデザインされたものです。郵政省、そして現在の日本郵政へと組織は変わりましたが、このマークは変わらず使い続けられています。

7桁の郵便番号は全国で約12万種類以上。日本の細かな住所体系を支える重要なインフラです。

7月1日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 月徳日
月齢 16.0

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)