健康独立宣言の日 (記念日 7月1日)

健康独立宣言の日
提唱者
川越三惠子(インターナショナル・ヘルスアカデミー・アクティブ100)
日付の由来
夏越の祓(6月30日)の翌日・1年の折り返し
スローガン
めざそう健康100歳現役
日本の健康寿命(2022年)
男性72.57歳・女性75.45歳
平均寿命との差
男性約8.5年・女性約11.6年(不健康な期間)
日本の高齢化率
29.3%(2025年時点)

日本人女性の平均寿命は87.13歳、男性は81.09歳。しかし「健康寿命」、つまり日常生活に制限なく自立して過ごせる期間となると、女性75.45歳、男性72.57歳にとどまります。この差、女性で約11年、男性で約8年半は、介護や療養が必要な期間を意味します。「長生き」と「元気に生きる」は、まったく別の話なのです。

7月1日は「健康独立宣言の日」です。インターナショナル・ヘルスアカデミー・アクティブ100の川越三惠子が提唱しました。この日が選ばれた理由には、二つの意味が込められています。一つは、6月30日の「夏越の祓(なごしのはらえ)」の翌日であること。夏越の祓は奈良時代から続く神事で、半年間の穢れを祓い、残る半年の無病息災を祈る日とされています。そのすぐ翌日、1年の折り返し点に当たる7月1日に、自らの健康を改めて宣言するという構造です。

スローガンは「めざそう健康100歳現役」。100歳まで現役で、という言葉は、かつては夢物語に聞こえたかもしれません。しかし日本の100歳以上の高齢者数はすでに9万人を超えており、2025年時点で高齢化率は29.3%に達しています。社会全体が「長寿」を前提に動き始めている時代に、「どう生きるか」という問いはますます重くなっています。「健康独立宣言の日」が訴えるのは、健康を誰かに与えてもらうものとしてではなく、自らが主体的に「宣言」し「つくる」ものとしてとらえ直すという視点です。医療や介護に「依存」しない状態を目指す、という意味での「独立」です。夏の始まりに立ち、1年の前半を振り返りながら、自分の体と向き合う日として、この記念日は静かに存在しています。

7月1日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 月徳日
月齢 16.0

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)