恩納もずくの日 (記念日 7月4日)
- 品種名
- 恩納1号
- 品種登録日
- 2011年(平成23年)7月4日
- 品種登録区分
- 褐藻類として日本初
- 生産量
- 沖縄のもずく生産量の1%未満
- 生産者
- 恩納村漁業協同組合のみ
- 制定者
- 恩納村漁業協同組合・株式会社井ゲタ竹内
褐藻類として日本で初めて品種登録されたもずくが、「恩納もずく」(品種名:恩納1号)です。2011年(平成23年)7月4日、農林水産省による品種登録が認められたこの日を記念日として、沖縄県恩納村漁業協同組合と、海産加工品メーカーの株式会社井ゲタ竹内(鳥取県境港市)が制定しました。日付はその品種登録日に由来しており、記念日は一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
沖縄県は全国のもずく生産量の99%以上を占める、まさに「もずく王国」です。その沖縄でも、「恩納もずく」の収穫量は全体の1%にも満たないとされています。恩納村の海域でのみ発見・生産されており、漁協組合員だけが手がける、文字どおり希少なもずくです。もずく自体はスーパーでも手軽に買える食材ですが、「恩納もずく」となると話はまったく別で、産地限定・生産者限定という二重の希少性を持ちます。
通常流通しているオキナワモズクは太くてシャキシャキとした食感が特徴ですが、「恩納もずく」はそれとも異なる独自の食感を持ちます。細くてぬめりの強い「糸もずく」と、歯ごたえのある「太もずく」両方の特性を兼ね備えており、ぬめりとシャキシャキ感が同時に楽しめます。食べた瞬間に「もずくを食べている」とはっきり感じられる、存在感のある食感です。井ゲタ竹内では、この恩納もずくを贅沢に使用した商品「恩納村でしか採れないもずく」を製造・販売しています。三杯酢・紀州梅・土佐酢の3種類があり、素材の食感を活かしながらまろやかで深みのある味付けに仕上げています。ヌルヌル・シャキシャキという独特の食感を損なわない加工方法にこだわった、ちょっとした贅沢感を楽しめる商品です。
もずくは三杯酢で食べるイメージが強いですが、天ぷらや汁物の具材としても重宝される食材です。希少な「恩納もずく」をきっかけに、日本各地に根付くもずく文化を改めて見直してみるのも良いかもしれません。
7月4日の他の記念日
7月4日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)