名護の日 (記念日 7月5日)

名護の日
日付
7月5日
語呂合わせ
な(7)ご(5)
制定年
2009年(平成21年)
市制施行
1970年8月1日
総面積
210.90平方キロメートル

2000年、世界の主要8カ国の首脳が沖縄に集まりました。九州・沖縄サミット(G8主要国首脳会議)の開催地に選ばれたのが、沖縄本島北部の名護市です。7月5日は「な(7)ご(5)」の語呂合わせから「名護の日」。2009年に「名護の日制定推進ネットワーク会議」が定めました。市民が楽しみながら感動を共有できる街づくりを推進し、地域おこしにつなげることが目的です。

名護市は1970年8月1日、名護町・羽地村・久志村・屋部村・屋我地村の5町村が合併して誕生しました。沖縄県下9番目の市としての発足です。2020年8月1日には市制施行50周年を迎え、半世紀の歩みを刻んでいます。もともと別々の町村がひとつになった経緯があるからこそ、市民の一体感を育む記念日の存在には大きな意味があります。

総面積は210.90平方キロメートル。沖縄県全体の約9%を占め、竹富町・石垣市に次ぐ県内3番目の広さです。中心市街地は名護湾に面し、背後には古生層の山地がそびえます。海と山に囲まれたこの地形のもと、名護市は「あけみおのまち」を掲げて街づくりに取り組んでいます。「あけみお」とは、夜明けの美しい静かな入江に、ニライカナイ(海の彼方にある神の世界)から豊穣をもたらす青々とした水の流れ、という意味です。沖縄の精神文化に根ざした、詩的で壮大な都市ビジョン。市の木はガジュマル、市の花はテッポウユリで、いずれも亜熱帯の風土を象徴しています。

プロ野球ファンにとって名護は、春の風物詩と結びつく地名でもあります。1978年から北海道日本ハムファイターズが名護市営球場で春季キャンプを実施しており、毎年多くのファンが温暖な沖縄へ足を運びます。サミットの開催地であり、プロ野球キャンプの地であり、そして「あけみお」の理念を掲げる街。名護の日は、そうした多面的な魅力を持つこの街を、年に一度あらためて見つめ直す日です。

7月5日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 天恩日、不成就日
月齢 20.0

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)