七転八起の日 (記念日 7月8日)

七転八起の日
制定者
阿蘇壱番屋(熊本県阿蘇市)
制定年
2017年(平成29年)
日付の由来
七(7)転八(8)起の語呂合わせ
商品素材
有田焼(磁器)
商品サイズ
身長6.2cm、販売価格2,700円(税込)
背景
2016年熊本地震(最大震度7)からの復興

2016年4月、熊本地震は最大震度7の揺れを2度にわたって熊本県を襲いました。甚大な被害を受けた阿蘇地域で、キクイモ商品などを手がける阿蘇壱番屋は、復興の象徴として「くまモンの起き上がりこぼし」を商品化しました。7月8日の「七転八起の日」は、その「七(7)転八(8)起」の語呂に由来し、何度倒れても立ち上がる心意気を広く伝えることを目的として制定されました。

「七転八起」(しちてんはっき)は、7回転んで8回立ち上がるという意味です。「七」「八」はそれぞれ具体的な回数ではなく、回数が多いことを表す慣用的な表現で、一般には「七転び八起き」(ななころびやおき)とも言われます。失敗を重ねてもくじけず立ち直り続ける姿勢を示すこの言葉が震災復興を歩む阿蘇の人々の思いと重なり、「くまモンの起き上がりこぼし」は有田焼(磁器)を原材料とし、身長6.2cm・販売価格2,700円(税込)という小ぶりながら精緻な工芸品として生まれました。重心が低く作られており、どれだけ傾けても自然と元の姿勢に戻る起き上がりこぼしの構造そのものが「何度でも立ち上がる」というメッセージを体現しています。夢を持ち続ける世界中の人々のお守りとして位置づけられており、県産品の振興と震災復興の発信を兼ねた商品です。

記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。制定から今日まで、阿蘇壱番屋はこの日を通じて熊本地震からの復興を全国へ発信し続けています。起き上がりこぼしという日本古来の縁起物の形を借りながら、現代の復興支援商品として再解釈したこの取り組みは、地域の歴史と文化を活かした記念日の一例です。

7月8日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 天恩日
月齢 23.0(下弦の月)

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)