泣く日 (記念日 7月9日)
- 日付の由来
- 「な(7)く(9)」の語呂合わせ
- 制定団体
- 全米感涙協会(日本の団体)
- 団体名の由来
- 映画CMのキャッチコピー「全米が泣いた」から
- 泣き方の種類
- すすり泣き、むせび泣き、号泣
- 泣くことの効果
- ストレス解消、免疫力向上、心の安定
「全米が泣いた」というキャッチコピーから名前をとった「全米感涙協会」が、7月9日を「泣く日」と制定しました。「な(7)く(9)」の語呂合わせが由来で、主にインターネット上で広まった記念日です。同協会の名前は映画CMのフレーズに由来します。
泣くとは、悲しみや苦しみ、喜び、痛みなどの感情を抑えられず、声を上げたり涙を流したりすることです。泣き方にも種類があり、鼻をすするように泣く「すすり泣き」、声を殺して静かに泣く「むせび泣き」、大声をあげる「号泣(ごうきゅう)」などさまざまです。また、涙には感情的な涙と反射的な涙の2種類があります。玉ねぎを切ったときに出る反射的な涙とは異なり、感情的な涙にはストレスホルモンが含まれているといわれています。泣いた後に気持ちがスッキリするのは、こうした涙の働きと関係があると考えられています。
泣くことにはストレスの解消、免疫力の向上、心の安定などの効果があるとされています。思いきり泣いた後は深い眠りにつきやすくなることもあり、抑え込まれた感情が発散されることで、落ち着いて物事を冷静に考えられるようになります。映画やドラマ、アニメ、本、音楽など、フィクションの世界で感動して泣いた経験がある人は多いはずです。登場人物に感情移入することでせりふが心に響いたり、自然と涙がこぼれたりします。
近年、日本では「涙活(るいかつ)」という言葉も生まれました。意図的に泣くことで感情を解放する活動で、映画館や泣けるコンテンツを鑑賞するイベントも定期的に開催されています。
「泣くのは心が弱い証拠」という見方もありますが、泣くことは体と心の両方にとってメリットのある生理現象です。7月9日は、泣くという行為をあらためて見直す機会として設けられた日といえます。
参考リンク
7月9日の他の記念日
7月9日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)